2006年08月20日

時計仕掛けのオレンジ⇔アメリ


いい映画を観た。二本。どちらもすでに何回も観てたけどまた観た。
 
暴力 、 暴力ナシ
禍々しさ 、 禍々しさなし

この対照具合。

映画としての芸術性が高い
カットが頭に焼きつく
いい音楽
イッてる

この共通具合。
posted by Khaki at 00:34| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | movie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月10日

スッピルバーグ!(ネタばれあり)

部屋もだいぶきれいになってきて今日は梅田でテーブルも買った。
仕事はまだ全然慣れてないがそれは時と経験が何とかしてくれるはず。

ところでだいぶ遅れてるけど「宇宙戦争」観てた。これが結構面白かった。
ストーリーは突っ込みどころ満載だが、映像は超美麗。まじで街ぶっ壊したとしてもあんなにリアルじゃない気がする。撮り方よねやっぱり。あと他の作品のオマージュが多い。
真剣に宇宙生物恐ぇって思っちゃいました。

当然ながら
タイトルは「宇宙戦争」で正しいのか?とか思ったし、
息子どうやって助かったの?とか思ったし、
ダコタ・ファニングはなんでわざわざ外に出たの?とか思ったし、
えらい高さから落ちたけどよく大丈夫だったなとか思ったけど

別に面白かった。ドキドキハラハラできたし。

☆☆☆☆

posted by Khaki at 22:30| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | movie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月20日

春の雪

もうすぐ光になるから、その後ちゃんとしよう。

春の雪観た。打ちのめされてしまった。立ちくらみがしてしまうほどに。

現実世界にドラマはない。いや言い換えよう。ドラマはあるが本人はその主人公じゃない。人はドラマに憧れちゃいけない。強く想うことがすべてだ。

あの強面の男が書いたと思うと本当に恐れ入る。原作は見てない。まだ。
色眼鏡はない。
なんと、繊細で強い物語だろう。行定どうこうじゃ変わらない。物語にRGBをつけて動かしたようなものだ。

キャストはかなり好かった。高岡蒼佑がやはりいい。前半、主人公との微妙な隙間をしっかり感じさせる。この人すごい。

ラブストーリーと古き日本人の口調、礼儀、しぐさの美しさに舌を巻く。
うっとりしてしまいつつも強く何かを感じた。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
posted by Khaki at 00:11| 京都 ☀| Comment(5) | TrackBack(0) | movie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月28日

チャーリーなんとか

チャーリーとチョコレート工場観た。

思ったより馬鹿馬鹿しい映画で片腹痛かった。
黒い画もあるし何がしたいかわからん。ハリウッドのよくない部分が十二分に発揮されてた。ひどく胸糞わるい。 でもなかなかよかったって人もいるからほんまにわからん。
 こうゆうのはひねくれた奴がみちゃだめだ。


ALWAYS 三丁目の夕日も観た。

古きよき昭和の世界。街の画、情景がいい。
今の若者は昭和といってもわからないだろうなあ。
昭和という時代があったんです。
 しゃべりすぎな感があったし話はベタベタかもしれんがとはいえ嫌いじゃない。
 わが青春の昭和を思い出すねぇ。

 
posted by Khaki at 18:46| 京都 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | movie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月29日

亀は意外と速く泳ぐ

movie


亀は意外と速く泳ぐ


亀は意外と速く泳ぐ
出演: 上野樹里, 蒼井優
監督: 三木聡


松尾スズキ主演の「インザプール」がなかなかぶっ飛んでて面白かったのもあり、三木聡作品を観たいと想っていた。

亀は意外と速く泳ぐ。
この作品もやっぱりぶっ飛んでた。ただインザプール以上に笑いどころとストーリーに脈絡がなく、茶番に近い。
シナリオも中途半端。

ただカット映像の量がすごい。そんなとこに注力すんの??ってとこに金かけてる気がする。笑いに結びついてるかというとそうではないけど観ていて飽きはしない。映像には飽きないがストーリーがなんともなぁ。1時間半くらいだったけど一気には観れなかった。

主演は今や野田恵の上野樹里。垢抜けない演技が気になってしょうがなかった。かなりこのころから評価は高かったそうだがこの映画ではよくわからん。
蒼井優はなんとなくすごいかもだがキャラクター自体がちゃんと固定できてない。他の映画で観てみたい。


監督の三木聡。おれは全く観た事ないけど「時効警察」の監督でもあるらしい。
とりあえず1度は観なければ。
posted by Khaki at 00:08| 京都 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | movie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月19日

座頭市/花とアリス/シンシティ


昨日24時から『座頭市』を見たのがよかった。
これがまた面白かった。

リアルサムスピ。右京だ。右京。

居合いで切りまくってタップを踏む。
外人は非常に好みそうだが、おれも結構好みだった。

たけしアツい。浅野アツい。タカまあまあ。

-------------------------------------------------------

『花とアリス』を観たのは2週前。
いかにも岩井俊二だが、なんとも切ない。
女子の友情はなんとも切ない。儚く、美しい。


おれ、無意識のうちになにかと蒼井優がでてる作品を選んで観てる。
亀が意外と早く泳ぐ・ハチミツとクローバー・花とアリス
これがあれか。初めが「コ」で始まるやつか。

--------------------------------------------------------
『シンシティ』を観たのも2週前。
これはアメコミが原作だけあってむちゃむちゃだった。

アニメとリアルが混ざってる画面。画像処理されてやけに光る目。
グロいといえばグロい描写なのに乾いた描写。
ジェシカ・アルバのかわいさ。

タランティーノが一部監督をしているが、たしかに、こいつらしい。
キルビル好きはいけるはず。

----------------------------------------------------------

PCのDVD再生が非常に重くて憤慨だ。
ぱぱぱっぱぱぱぱパパpppっぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱあぱぱぱpppp
って声になる時がある。
posted by Khaki at 22:45| 京都 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | movie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月12日

ベロニカは死ぬことにした



ベロニカは死ぬことにした
movie


出演: 真木よう子, イ・ワン 監督: 堀江慶

日本の映画らしくない映画。話自体はわかりやすいけど映像と音楽が秀逸。それぞれの気持ち、感触が痛いほどわかる。役者の演技も素晴らしい。

ストーリー自体を考えるに原作がかなり素晴らしいものだろうと想う。それを映像化したらこの映画になった。そんな感じ。

まず15分ほど見て真木よう子と同じ境遇、想いならば見てみるべき。
そうでなければ大してみて面白いと想うこともないだろう。

おれは面白いとは想わなかったが観てよかったといえばよかった。
posted by Khaki at 22:26| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | movie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月08日

崖の上のポニョ

ponyo_mainimage.jpg
copied by ローソンのページより

ポニョ観にいってしまったよ。子供にまみれながら。

小学生以下向けに作られたような映画と想っていたからなおさら行きにくかったものの、なによりあのヒゲがおそらく今回最後の監督作品になるとか(また)言ってたから恥をしのいで行ってみた。

ジブリの前作は『ゲド戦記』。カス中のカス映画だった。


今回は正直予告の画のキレイさから期待していた。ヒゲが監督だし。

んで観ました。
面白かったよ。
画がやっぱすげぇキレイだったし、画のカットの発想がすごい。あのヒゲやっぱかなりやる。
千と千尋よりおれは面白かった。話自体は同じくらいのしてやったり感はあるけど。あとこっちは主人公が男だからかも。

半島の先っちょの家がかなりいい感じで霧多布岬の灯台のようだった。


ストーリー詳細は書かないが、箇条書きで想ったことを下に。

・有名タレントの声に違和感なし!いい感じ。一茂だと気づかず。
・ソウスケのおかんかっこいい。
・もう1人のおかんはいったい何者?
・子ポニョはなんなんだろう?
・ラーメンうまそう。
・トトロのメイとかぶる。
・観た後に魚料理は食べたくない。特に煮物系。

頭で楽しもうとするより目で楽しむべき作品。
CGとかキャプチャーモーションを使っておらず、すべて書き下ろしとは思えないクオリティ。
そこを観る価値あり。



ところでロケーションは、大日のワーナーマイカルシネマ。
非常にいい環境で感動した。ポップコーンがでかいでかい。

そしてチケットは前日にネットで席まで予約できるし、いつのまに映画館はこんなに便利になってたんだと関心した。

ただ、それにしても1800円は高すぎ。

posted by Khaki at 20:54| 京都 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | movie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月11日

愛のむきだし

愛のむきだし

http://www.ai-muki.com/

『愛のむきだし』(あいのむきだし、英題Love Exposure)は、実話を基に製作された2009年の日本の映画。 2009年1月31日、東京・渋谷の渋谷ユーロスペース2他にて公開が開始された。 園子温監督の23作目の作品で、第9回(2008年)東京フィルメックスにおいて観客の投票によって選出される「アニエスベー・アワード」を受賞。第59回(2009年)ベルリン映画祭に出品され、「カリガリ賞」「国際批評家連盟賞」を受賞した。
posted by Khaki at 14:16| 京都 | Comment(0) | TrackBack(0) | movie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月20日

愛のむきだし_

愛のむきだし。そのとおり。「愛がむきだし」な映画だった。


こんな映画は観たことがない。

とにかくいろんな下世話な要素を全てぶち込んだような映画だった。

園子温がすごい。これだけの映画をまとめているということと、4時間にも及ぶ映画にも関わらずどこにも息抜きがないと見える。
『自殺サークル』の時は単に不愉快な映画だったが、この映画は不愉快なところもあるもののその不愉快具合がいい具合に効いているのだ。

宇多丸がいうところの隙間がない映画。

スプラッター的要素が衝撃的でスパイスになる。人にナイフを突き刺しているのにものすごく乾いた空気の映像。これこそがリアルだと想った。
そんな描写もあればラブコメの要素、宗教的な要素、本気で馬鹿馬鹿しい要素。どれも見入ってしまった。

そして演者が秀逸。

AAAのボーカルの主人公と、元Folder5のヒロイン。
もともと演技上がりじゃない二人だけどこれがまたとてつもなくいい。

特にヒロイン。満島ヒカリが素晴らしい。
素晴らしくかわいい。めっちゃくちゃかわいい。
とにかくかわいいんだこれが、、、

暴力的な描写もあれば演技を求められる描写もあるが、どれも本気で、必死さが伝わってくる。

その暴力的な描写の一役を担う安藤サクラがまたすごい。
ブサイクでしょうがないのにその恐さと存在感。
奥田瑛二の娘らしいが、こんな役で出てしまえる女優ってのは本当にすごい。
女優だ。安藤サクラしかできない役だと切に想う。


ぐっちゃぐちゃで、途中はこのストーリーの出口が全くみえないにも関わらず、映画が終わった後には、これこそがエンターティメントだ!!と想ってしまうだけのシナリオを作っている。


『これが愛だ!!』と想ってしまう。愛なんてケンチャナヨなおれでさえそう想ってしまう結末なのだ。勃起とパンチラ、これに泣けるとは想わなかった。


全員にはお勧めしない。
ハリウッドのドカンドカンとした映画とか、宣伝だけで甘ったるい映画、日本のテレビ局主導のバブル的な映画が好きな人にはお勧めしない。そんな映画しかしらない人にもお勧めしない。

・・というか観ないで欲しい。

そんな映画じゃありません。


まさしく人を選ぶ映画。駄作だと言われても何も言えない。ただおれはなかなか楽しめた。

変人や奇人、引きこもりの人、川を気づけば2時間以上眺めていた、みたいな素敵な人と観に行って欲しい映画。

近畿県内でこれからやる予定は、新開地のアートヴィレッジで5月から。
大阪、京都はもう公開おわりましたので。よし4時間人生を潰してもいい、と想う人にだけお勧め。


あとゆらゆら帝国の挿入歌が最高。


ぼくの心を、あなたは奪い去った
それは空洞  でかい空洞

★★★★★★☆





posted by Khaki at 23:05| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | movie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。