2005年10月31日

25時




出演: エドワード・ノートン, フィリップ・シーモア・ホフマン
監督: スパイク・リー


「25時」って映画を見た。エドワード・ノートンがでてるやつだ。なんともひどく悲しい結末でへこんでしまった。エドワード・ノートンがどこかイデオロギー的な主張をする意味で「アメリカンヒストリーX」を思い出す。あれも悲しい結末だったな…。25時、人生において「新天地」を探すのは難しいらしい。


おれは普遍的な主張があるキャラをうまく演じれる俳優が好きだ、ショーン・ペンとかエドワード・ノートンとか(クレイジータクシーの)デニーロとかブラッド・ピットとか、そんなに映画見んから見る人からいえば偏ってると言われるかもしれんけど。・・・ってか音楽でもそうだ、おれにとってなんか伝わってくる音楽つくる人が好きだ。AIRとか真心とかthe back hornとかエレカシとかeastern youthとか好きだ。これも偏ってるといわれがちだけど。
逆になかったり、感じられない俳優、音楽はあんまだめだ。詩があるない関係なく勝手にこっちが感じるわけだけど。boards of canada とかfunk banditとか

でもそれがかなり重要なんだろう、だれにおいても。うまいコピーライターと売れるコピーライターは違う。うまくても伝わらないとだめだし、さらに伝わってから売れないとだめ…だそうだ、なるほどそうだな。


そういえば好きな俳優といえば仕事を選ばない俳優も好きだ。
サミュエル・L・ジャクソンとか。kill bill2に出てるの初めて見てすぐ気づく人どんくらいいたんだろう?5秒くらいしか出てないのに。ジュラシックパークで喰われる役とかも。
当然ここに寺島進も入ってくる。まじでたまらん。最近見た「茶の味」では頭にウンコのっけたヤクザ役で出てる。いやすげーよ、、、偉大だよ。


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2005年11月18日

わかりやすい  BTF3

この時期季節の変わり目。

昨日今日で一気に寒くなった。そしてきれーいに風邪をこじらせたらしい。
ここまで温度差に簡単に影響されて風邪をひいたのは初めてだ。夏に風邪を引くことはよくあったけど冬にはあまりひかない体質のはずなんだけどな。

関節がやけにきりきりするのと頭がゆるくふらつく。わざとらしい咳もでる。うっとおしい。

ビタミンCのサプリメントを軽くたしなんで様子を伺う。

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そういえば昨日BTF3をテレビでやってたから観た。完全に視聴者を舐めきってる。カット部が多すぎる。これをはじめて観た人は「話が途切れ途切れでおもんねぇ」って感想を覚えるかもしれない。


70年間埋もれてたデロリアンを廃坑で見つけたときの会話。結構好きな箇所。

ドク  「あぁ故障するわけだ、こいつぁメイドインジャパンだから」
マーティ「何言ってるんだいドク。日本製が最高なんだぜ」
ドク  「とても信じられん・・・」
・・・ここの場面、一切無かった。

あと1885年にタイムスリップしてインディアンに追っかけられた後に馬に乗った騎兵隊の一群が「突撃〜っ!!」って言いながら去っていくシーンがなかった。
インディアンのすぐ後に熊だった。

もうね、ノーカットでやらないならやんな。


このシリーズはガキのころに何十回と観た。3はビデオも持ってた。日本語吹き替えのニュアンスは違えどほぼ一言一句いまだに覚えてるのにはびっくりだ。ガキのころの大事な脳の記憶をこの映画に使ってるとはなぁ…。


追伸  

元気なマイケル・J・フォックスを見ると少し切なくなるのはおれだけなのか? フィデル・カストロも例の病気だそうだ。世はさりげに無情だ。
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2005年11月30日

Dr.Strange Loveとブラム効果

時間が左右して申し訳ないけど、スタンリー・キューブリックの「博士の異常な愛情(Dr.Strange Love)」を昨日夜観た。



おれがスタンリー・キューブリックの映画に惹きつけられる一つに、どうみても一筋縄ではくくれないキャラ描写がある。今回では博士と葉巻をくわえた将軍だ。なんかこいつらは表情や仕草がやけに禍々しい。間違いなくなにか裏があるって思わせる。

こんな映画今後絶対出てこないんだろうなと確信できるから「やっぱすげぇ」って感想になるんだよなぁ。つまらん感想で悪いけど。

ちなみに観てすぐ寝たけど、とんでもない夢を見た。悪夢というかSF夢というか、軍夢というか。そういう効力がある。
弍瓶勉の 「BLAME!」と一緒だ。



今後は総じてブラム効果と呼ぼう。


ブラム効果
特定の世界観が描かれている映画や書物などをみた後に眠るとその作品やその世界観にインスパイアされた奇妙奇天烈な夢をみる現象、またはその影響

使用例:「AKIRA観たらやっぱりブラム効果出ちゃったよ。」「私はブラム効果で人生を棒に振りました。」etc,,,
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2005年12月25日

M−1ほか

2005年をそろそろ振り返る時期だな。そろそろ。今年はなんか長かった。

攻めすぎた冬 2005。
決勝の3組どこもかなりおもしろかった。一番笑ったのは正直笑い飯だったけどブラックマヨネーズなのにも納得。でもM-1がコメディアンとしての登竜門じゃないから次にどう繋がるんだろうとも思ってしまう。とにかくおもしろかった。
MVPはマナカナの完璧なコメントとオートバックスのCEOが少し面白そうだったところ。

結構フィギュアはずっとチェックしてたけど日本代表が決まったらしい。男子は高橋、女子は安藤、村主、荒川。おれは中野を応援してたんだけどなぁ。
ってか安藤って4回転飛べそうだからって理由だけなのはどうだろう。今期は一度も成功してないわけだし今回も結局6位だし安定してない。トリノまであと2ヶ月そこらで調子上げることなんてできるんだろうか?フィギュアの代表を大会ギリギリで決めるのはそのときの安定感と調子上がってる選手を選ぶためだとするなら安藤を選ぶのはおかしい気がする。人気の面で選ぶ側面が全く無いようには見えないけど。

「サバイブスタイル5+」は今日の朝観たけどかなりキツかった〜。石井克人からのパクリが多すぎるし(劇中CMは石井の協力とはいえだ)、ストーリーの柱が見えなかった。どうしたい?って雰囲気。CMディレクターが映画界に行くのは常套だろうけど職業病か、完全に一部のインパクトだけ狙いの映画なんておもんないって。しかも笑かす気なわけでもないしで救いようが無い。岸辺一徳がかなりがんばってたのが唯一の見所。
LieRyeのShop


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昨日の夜中は「らせん」やってた。酒のつまみに観た。一昨日は「リング」やってたみたいじゃけどそっちは観てない。昔はリングの方が怖いと思った記憶があるけど昨日見た感じではらせんのほうが怖い気がしてきた。中谷美紀の髪型めちゃかわいい。

ちょい思うけど大間のマグロ漁船のドキュメント、この1ヶ月で3回くらい新聞のテレビ欄でみたぞ。やりすぎだって。
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2005年12月27日

リトル・ダンサー



出演: ジェイミー・ベル, ジュリー・ウォルターズ, その他
監督: スティーヴン・ダルドリー

眠気に耐えて観た甲斐あった。いい映画だった。

バレエダンサーに憧れる11歳の少年ジミーとその家族、時代はサッチャー政権下、おやじと兄貴は炭鉱ストの最中で家計は厳しい。イギリスという階級社会でこれこそ普遍的な家族愛といえる物語。

見所はおやじの漢っぷりとジミーのダンスシーン。

おやじがとにかくアツい。ゲイリー・ルイス。
もはやおれ自身もオヤジになりつつあるのは「1リットルの涙」を観ながらもわかった。陣内の目から観てるとこあったもん。

ファンキーなジミーのダンスはとても微笑ましくパワーを感じる。
活き活きとした表情でダンスに熱中するジミーの姿は、スピルバーグの「太陽の帝国」に出てくる少年ジム(クリスチャン・ベール)と被る。こちらまでステキな気分にさせる。いまやバットマンだから。。

そしてラストのラスト。まじでかっこえぇぇ。チャイコフスキー「白鳥の湖」を"かっこいい"って聴こえるのって初めてだな。


太陽の帝国また観たくなってきた。




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2006年01月09日

四日間の奇蹟



出演: 吉岡秀隆, 石田ゆり子, その他
監督: 佐々部清

amazonより抜粋
浅倉卓弥原作小説を映画化。事故により夢を断たれたピアニストの敬輔が訪れた小さな島での奇蹟の4日間を描くラブストーリー。


ラブストーリーよりもむしろ自身の存在と価値についてを考えさせるのがエッセンスだと思う。

一つ一つの事の起こりがとても明確でそのなかに複数の解釈と感情移入を起こさせる。相当できた原作なんだろうと思うし佐々部監督の「泣かし」が「半落ち」同様かなり効いてる。

舞台となった山口県の角島ってのがめちゃめちゃキレイで行きたくなった。この映画のために作られたという奇蹟の舞台となる教会は新しい角島のスポットになってるらしい。たしかに、こりゃなるわ。冬の旅行の一つの選択肢に、、。。

石田ゆり子といえばおれがボロボロ泣いてしまった「解夏」で最高の演技だった名女優だけど今回もやっぱうまい、んできれい。さらにじゅんくんだよ。まさに適役。
あと子役の尾高杏奈と石橋蓮司に脱帽。この映画に出てくる健常者が演じる障害者役に違和感はほとんどなし。


余談だけどこの原作小説は第1回『このミステリーがすごい!』大賞・大賞金賞受賞作だ。ミステリー?うーむ。ミステリーって言葉のおれのイメージか。前読んだ「夜市」はなるほどミステリーかもしれないがこれはどうだろう?
本屋の小説の分け方がめちゃわかりにくい。
帯とかに「ミステリー賞受賞」とか書いてあったら、それをみてのイメージと実際の内容とがかけ離れてしまってて、読むチャンスを失ってることが多い気がする。
逆にミステリーファンが帯を見てこれを読んだとしたらどう感じるだろう。

映画でさえ(は特に?)名画に出会える確率は低いのに、さらに何倍もたくさんある本、小説からいいものを手に取るなんてほんと運命的にじゃないとありえない。

本屋で戸惑う。出版社別に同じ作家の小説が別々の場所にあったりするのがわかりにくすぎる。そんな戸惑いを消してはくれまいか?

おれは映画に関しては、網羅する気は毛頭ない。いい映画、面白い映画を見るために基本は自分のエゴでもって観ることにしてる。ただ人からの勧めは観ることにしてるけど。だからハリウッドのジャンジャカドカーン系はもう相当な量見てない。CMとかやってておもしろくなさそうに感じたら観ない。いやもうおれのエゴで決めてるから。

おかげで観る映画は満足できるのが多い。「観てよかった」って。
「うわ、まじでつまんねぇ」って観てから感じたら正直意味わからんしいやじゃし。
posted by Khaki at 01:11| 京都 ☀| Comment(2) | TrackBack(15) | movie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月10日

ロング・エンゲージメント


出演: オドレイ・トトゥ, ギャスパー・ウリエル, その他
監督: ジャン=ピエール・ジュネ

amazonより引用
『アメリ』のジャン=ピエール・ジュネ監督、オドレイ・トトゥ主演、戦火に生きた真実の愛。圧倒的なスケールと映像美に貫かれた、究極のラブ・ストーリー


「アメリ」とほぼスタッフが一緒らしいし、キャストも出てきた人が多く出てくるから「アメリ」観てから観たらストーリーとは別に楽しい。そういえばキャラの雰囲気もカットも似てる。

戦争シーンやそれにまつわる描写が残酷で戦争のリアルはとんと知らんけどすごいリアルっぽい。プライベートライアンをお手本にしたらしい。
 戦争、推理、恋愛。そのへんが混ざってる。結局、どうなの生きてるの?そういうとこらへんで。その推理自体にものすごいどんでん返しがあるわけじゃないからやっぱラブストーリーが核だわな。

・・・にしても2時間ずーっと景色、バックグラウンドが美しすぎ。ほんの一部のカットにも「すごい金かかってるなぁ」って認識できる。視点の動き方とかカメラアクションも独特な感じ。世界遺産とか好きならそれ景色のビデオとしてで観ても十分おもろいはず。

DVD版にはジャン・ピエール・ジュネ監督の、本編の説明兼製作秘話が本編約2時間分の特典映像である。これが見ごたえあるし、おもしろい。

間違っても本編を観る前に観ないように。
posted by Khaki at 00:38| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(21) | movie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月11日

パッチギ!

パッチギ ! スタンダード・エディション
movie

出演: 塩谷瞬, 高岡蒼佑, 沢尻エリカ,その他
監督: 井筒和幸

やっと観れた。いやー楽しかった。

もう監督といえば「長嶋」でも「宮崎」でも「山本」でもないね。「井筒」だよ。
監督の冠を欲しいままにしていい!

岸和田少年愚連隊、ゲロッパと同様この作品も痛快この上ない。加えて京都住んでる人間ならばどれだけすごい場所でとんでもないことやってるのかが良くわかる。
えっ出町柳で?えっ嵐電の駅で?渡月橋で?プラッツ屋上で?STEP映ってるがん、など。
「地理的におかしい」とか野暮なことは考えちゃだめ。なんせ痛快さがすべてだから!

在日朝鮮人と日本人が出てくるけど、イデオロギー的な見方をしちゃいけない。流行のナショナリズムを引っ張ってきて「左寄りだ!批判しよう批判しよう」の大合唱では面白くないししょーもない。表現が朝鮮寄りだとかなんだとか。そんなのはどうでもいいこと!
なんせ痛快さがすべてだから!

痛快さの次の面白さは京都のある「ウラ」を描いていること。
この映画の舞台、東九条。今の京都駅付近と以南。七条通から伏見までの間らへん。

おれよくバイクで東九条とか見に行ってたけど全然違和感なし!今でもあんな感じ。
河原町十条のあたりは焼肉屋がめちゃめちゃ多いし建物もすごいボロボロだったりする。
特に鴨川沿いはものすごい。
前行ったときはフロントガラス割られて燃やされて黒焦げのベンツとかあった。あと強烈なゴムの焦げる匂い。正直な話、夜は近寄りたくない地域だ。面白半分で夜行くのはやめとくべき。
なぜそんななのかは京都の歴史を調べましょう。
JR京都駅が南北の壁となったというのはまさに本当で以南は、テレビや雑誌でしか京都を知らない人にとっては行ってみたら衝撃的なものだろう。京都検定って最近人気の資格だけどあのへんの歴史とかについての問題とかでてるのかな?

とにかくまさしくあのあたりは素晴らしきウラ京都なわけで、京都の人以外はほとんど知らない一面のはずだ。この映画が京都の朝鮮学校の話とは聞いてたけど、ここまで本気で映してるとは思わなかった。
そして、メディアの多くが「どすえ」的京都を人々にこれでもかと刷り込んできたおかげで、この映画がウラ京都に切り込んだ作品としてなおさら映える。

何度も書くけどそれでいて痛快だからまたいいね。
posted by Khaki at 04:55| 京都 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | movie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月19日

明日は雪かな

チラリホラリと雪が落ちてる。
この様子だと夜中に大粒を降らして明日の朝には白銀予定らしい。

今日うちの学校ではボチボチ有名なある講義に行ってみた。2回目。
その次の授業のための時間潰し。

マジでひどすぎるぞ内容。完全に自慰行為。

途中でビデオ流したと思えば中国のテレビ局の番組に自分が出ているやつ。んなことはこのおっさんにはよくある話みたいだけどひどいのは、番組のコメンテーターもおっさんも英語でしゃべっていること。なにやらメディアやら国際関係についてタラタラ英語で話しているらしいけどなんもわからん。速すぎてほとんどの学生が内容全くわからんぞ、あれ。それをダラダラと10分。
 そうなんだ、、ただ単にあのおっさんは自慢したいだけなわけだ。
ハイ、自分、英語でしゃべってますよ〜って。
英語しゃべってるビデオ見せられてもどうしようもないぞ。中身がいい内容で本気で伝えたいんなら和訳した内容をてめぇが今しゃべれよ!
 さらには「私は周恩来と8回くらい会ってますから」とか「中国38回行ってます」だのなんの意味もない発言を繰り返して挙句の果てには
ホリエもミキタニも私は嫌いです」だ。
いやいやんなこと知るかハゲ。
 メディアジャーナリズム関連の講師ってIT関連企業を全部ひとくくりに嫌ってることが多いんじゃないか?     てめぇらこそ色眼鏡で世界を見るなよ!


その次の授業は地獄から天国でなんともいい雰囲気だった。
社会福祉関連の講義でその講師が3月で定年退職で今日は最後の教鞭だったのだ。
ふわっとしたいい流れと気のいいじいさん具合が重なってまさしくいいひと時だった。
テスト情報も有りだったし。
そして最後の盛大な拍手もなんかよかった。
「いろんな大学で”今日が最後です”って言ってきたけど、、やっぱり母校がいいわな」
そのコメントにちょっと感動。
さらには「2年後くらいに本だすから読まんでもええから買ってくれ」と宣伝してその講義は終わった。
一筋縄にはいかんじいさんだな。


それから図書館にこもった。ずっとビデオ観てた。今日はどうも元シダックス監督の嫁の講演会があるって情報があったけど当然ながらスルー。
今までどうも観れなかった黒澤明の作品を生まれて初めて観た。2連チャンで。

「椿三十郎」「生きる」

椿三十郎
ミフ〜ネェ!オゥ〜ミッフ〜ネー、オォォサムラーイ、フジヤーマ。
たまらん、かっこいい!
そして仲代達矢がアツい。そして若い。でも声は「阿修羅のごとく」の時と一緒でこれやっぱ渋い

生きる
志村喬(たかし)ってほんまにすげえ役者なんだって思った。めちゃめちゃ味ある。椿三十郎にもでてたけど調べたら椿三十郎は「生きる」の10年後。なんか時間軸がおかしい気になってしまう。生きるではものすごいじいさんにみえたのに。
志村喬が笑い顔を作るだけでこちら側の口がほころんでしまうような不思議な力がある。
最後のブランコに乗ってるシーンの撮り方が印象的だった。


やっぱり残るべくして残ってるのね、黒澤作品って。脱帽。
図書館にたくさん黒澤作品置いてあったから卒業までにできるだけ観まくろ。
posted by Khaki at 21:22| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | movie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月28日

ハウルの動く城


movie


出演: 倍賞千恵子, 木村拓哉, その他
監督: 宮崎駿


いやー、やっと観ちゃったよ。ってかこの映画の存在ずっと忘れてて今日ビデオ屋で「何借りよう?」って時にフッと思い出したから借りてみた。

前作の「千と…」がおれはナシだったから今回もキャスティング的な盛り上げに必死で大したことないんだろ?って思ってた。
「千と…」は、気持ちいい表現もあったけどもそれは全部小ネタ扱いでストーリーとはリンクしてなかった(とおれは感じた)とこと、、
・主人公が異世界に入り込む過程が変すぎるとことか、
・両親の言動が終始おかしすぎるとことか、
・急になんの前触れなくハクと出会うとことか、
・ババァの赤ん坊が何であんなデカイんかと、
・ババァが溺愛するその赤ん坊が一体何者なんかが結局わからんとことか、
・その赤ん坊が途中から急〜に主人公にやけになついてきとる感じとか、
が気になって全然入り込めなかった。
「魔法」ってことで何でもアリ、って解釈じゃどうにもならんとこが多すぎて。。

そんなことでモノノケ姫あたりまでの往年のジブリ作品とは変わっちゃったんだろ?ってな感じで、かなりネガティブスタンスで観始めた。

んで最後まで観終わったけども、、

ウルトラおもしれかった!!

めちゃくちゃキレイな映像、構図のおもしろさ、際立つキャラ、最後までわからん展開、ハラハラできてとても楽しめた!
アニメだからできることをガンガンやってた。見て損なし。









--------------------以後、かなりネタばれアリ。今後観る気の人は読むべきじゃない。


ネタばれでもいいから読む。
posted by Khaki at 21:15| 京都 ☁| Comment(2) | TrackBack(1) | movie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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