2006年04月02日

陽気なギャングが地球を回す


book

著 伊坂幸太郎

背表紙より引用
嘘を見抜く名人、天才スリ、演説の達人、精確な体内時計を持つ女。この四人の天才たちは百発百中の銀行強盗だった……はずが、思わぬ誤算が。せっかくの「売上」を、逃走中に、あろうことか同じく逃走中の現金輸送車襲撃犯に横取りされたのだ! 奪還に動くや、仲間の息子に不穏な影が迫り、そして死体も出現。映画化で話題のハイテンポな都会派サスペンス!


伊坂作品読むのは3作目。セコく文庫になった3冊を読んだ。
東京へ向かう新幹線の中で読み終えてたけど書くのを忘れてた。

ラッシュライフと比べて一人一人のキャラの個性がかなり強く出ている気がする。
青春小説のようなすがすがしさと伊坂作品独特の騙し絵のような多面性にあふれた文体とストーリーが合わさってて気持ちいい内容だった。「サスペンス」って言葉をこの小説に使うのは間違ってる。背表紙で植えつけられる先入観はでかい。人が死ねばサスペンスか?犯人がわからなかったらサスペンスか?
いやいやいやいや。いい言葉は他にないものかな。

銀行強盗を成功させるための方法の高説はやけにリアリティがあってまじでこんな感じでやれるんじゃねぇか??って思うほどだった。やりゃしないが。 ナンシー関風に。

大沢たかお、鈴木京香、松田翔太、佐藤浩一で5月にロードショー公開されるらしい。 キャラ含めていいキャスティングだからこれは楽しみ☆
日本映画で銀行強盗モノでいえばやっぱり鮫肌男と桃尻女を思い出す。あれを超えれるかな?

http://www.yo-gang.com/
posted by Khaki at 16:16| 京都 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | book | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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