2010年02月21日

(500)日のサマー

500日のサマーを観た。
http://movies.foxjapan.com/500daysofsummer/





大阪、スカイビル、最終日。

金曜日。タクシーでオフィスからぶっ飛ばしてその場に。



男と女で感想が完全に別れるものだろう。いい映画だった。
以下はあくまで男としての感想だ。

ネタばれがあるので見たい人は観ない様に。

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サマーはBitch極まりない。クソ女だ。
こんな女最悪だ。ただ、学ぶとこはある。


でもすごい魅力的でいとおしい存在に描いてしまう、それが
また悪意がこもっててなにかと心地よい。


トムの気持ち。よくわかる。運命で出会える女性がすべてであるという期待。
運命で会いたい。運命でありたい。女性と出会うなら。
いつか結婚するのなら。

そう思ってしまう自分がどこかにいる。
あの時であえた君が運命のような。。


でもそれは思い込みの幻想であって、偶然に出会ったりすることしかありえないんだよ、というメッセージ。

うーん、身につまされるとはこのこと。


雄大なMUSIC、時系列をバラバラに切り貼りした構成。
そしてキャスティング。サマーの絶妙なこと、トムの絶妙なとこ。

笑うとこは笑うし、なきそうなとこはきれいになかせるし。

とにかく映画的魅力がすごいんだ。
IKEAでのデートシーンとか、夢を目指すTOMの姿の描き方。MUSIC。


胸いっぱいに抱きしめたくなる映画、スウィートでサディスティック、こんな悲喜劇。


人の言葉を借りると
「また恋なんて感じで、痛い目を見てもいいかな」、と思う映画でした。
偶然はそこらじゅうに会って、今つらいことさえも運命じゃなくすぐに起きては消えるもの。


大PUSH。



最近、映画は最高だ。名作と知って見にいくのは幸せだ。
posted by Khaki at 02:23| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | movie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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