2010年06月12日

告白



監督: 中島哲也
“2009年本屋大賞“を受賞した湊かなえのミステリー小説を、中島哲也監督が松たか子を主演に迎えて映画化。松たか子は自分の愛娘を殺害した教え子の男子中学生に復讐する女教師という難役に挑む。その他、空気の読めない熱血教師に岡田将生、少年B・直樹の母親には木村佳乃が扮し、クラスメイトの 続き »少年少女たちは無名の中学生をオーディションし、37 人が選ばれた。



久々に更新。直島の記録書いてないのに、、
流れたら流れる。

中島哲也「告白」を観た。小説が大変面白いことは情報があったが、なにより上に貼ったリンクの
予告がとても面白そうなので観に行ったわけ。6月6日(日)公開2日目。

梅田のTOHOシネマは超満員で、前から4列目しか空いていなかった。


映画は、教師松たか子(以下 松師匠)の演説から始まり、衝撃の告白が行われる。
そこから始まる構成は今まで見たことない構成だった。

告白後のクラスの変動っぷり、ラストに至るまで、カットに無駄が無く、めちゃめちゃ引き込まれる。目に焼きつくショットが頭から離れなくなる。


結論から言うと、これは観るべき。子供にはお勧めしない。

嫌われ松子の一生で見せたポップな構成はないが、カットはとてつもなく引き込まれる。美しい色合い、
スローモーションの鮮やかさ、そして逆再生。

中島哲也監督は、役者に恐ろしく厳しい演技の指摘を行うらしいが、それもあってか、もともとうまいのか、
松師匠の演技がすごい。存在感ありすぎ。

生徒たちもめちゃめちゃいい。顔キャスティングがうまい。

もちろんRadioHeadのLast Flowersも。


映画が伝えるテーマは、8年前くらいにありがちなモノかとも思った。
松本大洋の青い春がインスピレーションされる。

ただ、それでも魅せる。あくまで主役は松師匠。
勢いとキャッチーな見せ方で暗いストーリーもぜんぜん楽しんでみることが出来る。


ってことで、お暇があればどうぞ。

☆☆☆☆☆☆☆★
posted by Khaki at 20:20| 京都 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | movie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。