2008年12月19日

恋は遠い日の花火ではない


あんなに変な月がでてる今日みたいな夜はいつも布団の中で丸くなりたくなる。


みんなも早く寝なさいな。


posted by Khaki at 00:22| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | hitorigoto | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月22日

ハレキミツレ

ぐらつく足場に佇む女性をみた。
ポールにしがみつくその女性は右手に拳銃を持っていた。

ドアが開いた。



しばらくすると向かいのホームに各駅停車が入ってきた。そしてこちらもドアが開いた。

女性は静かに一方を見つめ、大きく息を吸った。



そして右腕を地面と水平に、


轟音と共に時が止まった。





赤というよりは紅。
小さなコンパクトに血が滴り落ちる。


撃たれた女の付き添いは悲鳴をあげることもできなかった。

ただその場の非現実な乾いた空気に支配されていた。


ドアからホームに投げ出されたコンパクトの鏡には赤と青が鮮やかなコントラストを示していた。


そんな晴れた日に君を連れ出したい。
posted by Khaki at 20:59| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | hitorigoto | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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