2007年05月01日

5.1LOVE 

愕然とした…!!



バニラのお香の煙が鼻をくすぶる。
やけにスカッとするシャンプーの匂いもする。
ブラジル娘の石鹸も芳しい。


様々な匂いがしてなにやら部屋の居心地がいい。


久々にCISCOで買い物していた。探していたレコードを2枚も手中に収めることができ、マウスをクリックするスピードも否応に速くなった。

そんで購入した6枚のレコードのタイトルを見て愕然としたわけ。

Love Generation / Bob Sinclar
Seasons Of Love / I Love N.Y.
From The future / Imperator
Volta Remixes / Robot Needs Oil
(Far From) Home / Tiga
Love You / Francois Sanders

「LOVE」がなんて多いんだ……!!!
6枚中3枚タイトルにLOVEが入っていた。

おれには焦がれる胸があるでもなく、ジッポオイルのような腹を刺激する匂いが充満していると想っていた。 
想った以上に溶けている。ゆらりとした膜に。

「世代」、「季節」、「あなた」、か。

一句詠もう。

 水の瀬に 季節を灯す 若葉より 
   色づく世代の 尖がるあなた 


2007年 5.1LOVE 授受。  境内へ飛び込め。
posted by Khaki at 23:02| 京都 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月05日

鴨川ホルモー

book


鴨川ホルモー


著:万城目 学

内容(「BOOK」データベースより)
このごろ都にはやるもの、勧誘、貧乏、一目ぼれ。葵祭の帰り道、ふと渡されたビラ一枚。腹を空かせた新入生、文句に誘われノコノコと、出向いた先で見たものは、世にも華麗な女(鼻)でした。このごろ都にはやるもの、協定、合戦、片思い。祇園祭の宵山に、待ち構えるは、いざ「ホルモー」。「ホルモン」ではない、是れ「ホルモー」。戦いのときは訪れて、大路小路にときの声。恋に、戦に、チョンマゲに、若者たちは闊歩して、魑魅魍魎は跋扈する。京都の街に巻き起こる、疾風怒涛の狂乱絵巻。都大路に鳴り響く、伝説誕生のファンファーレ。前代未聞の娯楽大作、碁盤の目をした夢芝居。「鴨川ホルモー」ここにあり!!第4回ボイルドエッグズ新人賞受賞作。


なんとも大げさな紹介文。。読むならばもっと気楽な気分で。


京都が舞台の大学部活小説。
「ホルモー」という得体の知れない競技(スポーツ?)を行う若者たちの日常叙事詩。

俺は京都に5年(上洛してからは3年)過ごしたが、京都に身を置いた人、もしくは京都の街の情景を頭で想像出来る人はかなりはまるだろう。

百万遍、吉田神社、北野天満宮、出町柳のベンチ、葵祭、鬼。
これらのワードを見てテンションが上がるならば読むべき。


なんとも若々しいストーリーが気持ちいい。ウィットに富んだ著者の風景表現、主人公安部の心情表現が唸らせる。

心に突き刺さるタイプではないが、エンターティメントとしてサラサラ読める。 いかにもというキャラ設定に笑ってしまうだろう。


著者はこれが処女作。

すでに2作目。「鹿男 あおによし」も買った。さあそっちはどうだろう?
posted by Khaki at 15:07| 京都 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | book | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

風に吹かれて 大きなミス発覚


http://lietorye.seesaa.net/article/10501518.html

↑↑
約1年半前に書いた「豆腐屋ジョニー」の記事だが大きなミスがあることが発覚した。

リンクの先は三和豆友食品株式会社。

しかし今現在「豆腐屋ジョニー」で検索すると以下のページがリンクされる。男前豆腐店株式会社だ。

http://otokomae.jp/

ダブリューダブリューダブリュー ドット オトコマエ ドット ジェイピィ。

「オレッチ」のリンクから飛ぶと衝撃の文言が!

 
弊社男前豆腐店株式会社と三和豆友食品株式会社は資本関係は一切ございません。
三和豆友食品株式会社の製造する「男前豆腐」「波乗りジョニー」は弊社製造の豆腐とは製造方法、使用原料も全く異なるものです。



…1年半もの間、バッタもんのHPをリンクさせていたのだ。
この事実に俺は狼狽した。 禊として今日ここに侘びをしめす。

おれが1年半前食べたのは「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」であり、現在の男前豆腐店株式会社の食品であります!!


京都知恩院前の一澤汎布同様仲違いか?

posted by Khaki at 15:26| 京都 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | food | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月06日

地元岡山備忘録@

大阪から岡山は近い。1時間半ほどで関目の下宿先から岡山の自宅までの移動が完了できる。

岡山ではとにかく友人と会って呑む、友人と会って呑むを繰り返していた。

ダーツをやり、ビリヤードをやり、懐かしいスロット「Thunder」をやり、お好み焼きを食い、古着屋を回り、そして小学校のころの学区を夜な夜な歩いたりした。



小学校のころの学区、特に家の町内の夜の徘徊はノスタルジック紀行だった。

オハリ神社でお参り。小さなカートで坂を一気に下りた記憶。
SO氏のマンション付近。排水溝のなかに火薬銃をぶっ放したこと。
モグラの穴がたくさんあった空き地は今や広々とした駐車場だ。
でかい亀がいたドブは全く変わっていなかったが端から端までこんなに短かったっけ?

あのころとは歩幅が違うんだろう。小2とかの時には。
今歩けばすぐにたどり着く京山ロープウェイ、児童公園、池田動物園。
あのころならばちょっとした冒険だったはずなのに。


「キャッスルロック、そこはあのころの私にとって全世界だった。」
スタンドバイミーの主人公のような気分だった。


uj、So、ピッカラ、オガちゃん、あっさん、ナンチャン、オノさんに感謝。
posted by Khaki at 22:08| 京都 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | dairy | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

地元岡山備忘録A 〜街事情〜

今回特に想ったのは「岡山は住むにはかなりいい」ってこと。

岡山と大阪を自論に基づいて比較する。

●岡山
 ・車が使える。ってか持ってないとツライ。維持費安し。
 ・なにかと情報量少なし。街情報は「Plug」もありよいのでは。
 ・街はだんだんきれいになりつつある。

 ・人⇒街に人は少ない。同世代はいない雰囲気。若いか老けてるか。
    雨だとカラオケがパンパンになる。

音楽事情
 ・レコード屋。今まででよく行ってたのは2店
 ・クラブ事情。非常に少ない。
 ・タワレコ⇒貧困極まりない。

 交通事情
 ・車があれば何の問題もなし。タクシー初乗り410円。

 ファッション事情
 ・かなりいい。古着屋は安く良質。店はどんどん増えている。
 ・ブランドショップは数はなし。しかしName、Capitalあり。

 メシ事情
 ・店は少ないがいいとこあり。ただおれは実家あり。
  世界最高の洋食屋「ルーアン」がある。
   ⇒今回も行ったが絶句する美味さだった。


●大阪
 ・車はあったらいいが維持費高し。
 ・情報量多し。
 ・街はだんだん汚くなりつつある。

 ・人⇒街に人が溢れる。どこもパンパン。

音楽事情
 ・レコード屋。多い雰囲気だが実際に行くのは京都とあわせても5店くらい。
 ・クラブ事情。豊富。
 ・タワレコ⇒よろし。

 交通事情
 ・電車。めんどくさいことこの上ない。タクシー高し。

 ファッション事情
 ・いい。しかし古着屋の質は悪く、岡山の1.5倍ほどの価格。
 ・ブランドショップは数多くあり。

 メシ事情
 ・店数も多くいいとこも多々あり。下宿ではひどく貧困なメシである。


-------------------------------------------------------------
情報関連はネットがあるからかなりの部分で問題なし。
音楽関連はちときついがその分隆起させる楽しみがある。

岡山も悪くない。大阪も悪くないが、岡山のほうが好きだ。ただ京都ももう少し好きだ。


岡山は問屋町という一帯が再開発され、非常にオサレになっている。
いい古着屋、ブランドショップ、オサレカフェ、バー、雑貨屋がこぞって出店し、いい雰囲気になってきている。

Playwood情報によると、6月に岡山を代表するブランド、「Balance」も移転するとのことだ。岡山のファッション事情は明らかに県庁どおり付近から問屋町にシフトしつつある。

今後も目が離せない。年に2度くらいしかいかないと想うが。
posted by Khaki at 22:33| 京都 ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | dairy | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月19日

いずこへ

まさしく昨今のワタクシの生活はおもろげもなくおぼろげもなく、ただただ一線の枠をはみ出さないものであります。
枠の中での変化はいかにせよ枠内で収集のつく程度のものであり、それ以上でもそれ以下でもありませぬ。

特に獣に食われるでもなく、平穏にその場の屋号を受け継ぐわけでもなく、大きな幸せも、大きな不幸も無く、、、いや小さな幸せも、小さな不幸でさえも考えるにも考えられないような精神状態と情動がオーロラのように混じっております。

これはいわゆる無心。ただただ無心であることと同義であります


無心になるとは阿呆になるということでありまして、大きな変化でさえも気にならなくなってしまうのであります。

心がなければなくなるほど人はロボットのようになり、自分である必要があるという最近の言葉で言う「アイデンティティ」なるものがないのです。 


これがなくなること、すなわち忘れてしまうこと、さらにシニカルに言えば隠すこととはまさに人の間であることを放棄するに値するという、命という名の姓を預かったものとして愚行であることは間違いないわけであります。
当然生きることには意味があるのです。


最近のわたくしの生活はまさに上記に述べたとおり目も当てられない非道いものであります。それは認めましょう。これを認めない理由がどこにある?


生活とは文字通り活きた生き方であり、それと今の状況とを鑑みてみると、今の生き方がいかに浅はかなものなのかが理解できるのは火を見るより明らかであります。


そうなのです。わたくしのような人間は生活をしていないということなのです。  「生」を慣性で継続しているという事象の連続なのであります。



さて活きたものとはどういうものでしょうか?それを主観的に感じることができる人間は相当の幸せ者だといっていいでしょう。
それが天の才を授かったものか、阿呆かは別として。


活きる瞬間を生きること。これがわたくしの考える生きる理由、もしくは糧ではないかと考えたのであります。



この拙い文章をご覧頂いた皆様方。ひとつ熟考していただきたいことがございます。


「あなたの生活は活きた生き方でしょうか? 
  活きた生き方とは感じるがままに動くがままに生活することなのではないでしょうか?」





…脳と呼ばれるものよ。  考えるのをやめて、全知全能の神と呼ばれる幸せを司る得体の知れないものが想うとおりに人を動かすシナプスをそこいら中の平原にばら撒いてはくれまいか?



posted by Khaki at 04:00| 京都 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | hitorigoto | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月26日

二枚目の始末書の件


先週日曜日23時。

2枚目の始末書を書くに至る事件が発覚。
焦りに焦ったがなんとか事件は木曜日に収束した。
平和的に。

1枚目は研修中。2枚目は前の火曜日。
今回は完全におれのミスだったのでひどく心を痛めた。

とにかくもうOKなのできれいさっぱり忘れるつもりだ。
二度と起こすことは無いでしょう。

心を洗える本を読めた。今日はこれから散歩でも行ってこよう。

posted by Khaki at 17:07| 京都 ☀| Comment(2) | TrackBack(2) | hitorigoto | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ソラニン

Comic


ソラニン 1 (1)



親友に薦められて読んでみた。
若い。若さのなかに今の自分が映ってて少し揺れた。
頭のてっぺんから目の下の袋までが麻酔にかけられたような感覚に陥って、途方も無く遠い自分のイメージがぼやりと浮かびあがっては消えた。

読み終わって窓の外を見ると、薄暮の空が美しかった。
薄い雲が風で流れていく。

おれやっぱり音楽やらないと。
posted by Khaki at 17:16| 京都 ☀| Comment(2) | TrackBack(2) | book | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。