2005年12月01日

京都スープカレー部 〜スープ屋さん〜

さて、ひさびさの部活だ。

今回は「スープ屋さん」。
情報によると札幌に住んでいた夫婦が開いた店らしい。これは期待せずにはいられない。
場所は堀川紫明を西へ200mほど行ったら左側にある。紫明通は堀川以西で急に道が狭くなって東向きの一方通行なので自転車で行く場合は気をつけて。行く途中にかなりよさそうなカフェ?洋食屋?を発見。

スープ屋さん到着。 いかついことに月、火、水曜日は休み!あぶねぇあぶねぇ。
大体の場所 → http://www.its-mo.com/m.htm?E=UBvw9QQgIiK

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見てのとおり思いっきり民家で若干入りにくかった。二階と屋根の間にジャージが引っかかっててなんか面白い。
入ってみると内装、メニュー、すべてがすごい手作り感にあふれてる。石油ストーブであったかい。靴を脱いで座敷に座り込むとなんかおばあちゃんちに来たような気持ちになった。

スープのメニューは「チキン」「ベジタブル」「シーフード」「手作りハンバーグ」

辛さは7段階で、それ以外に全く辛くないという「マウ」というのがあった。
7段階はすべてアイヌ語で表記されていて意味はわからない。
でも最高ランクの辛さの表記は「キムンカムイ」。カムイといえばカムイ岬。漢字では神威。
・・・神の領域ってことだろう、、おそろしや。。

店の人のお勧めは3番目か4番目とのこと。

おれはチキンで7段階の下から4番目の「シュマリ」にした。副部長は手作りハンバーグで下から2番目の「イセポ」にしてた。辛さにびびったな。。


でてきた。カレーの表面に青海苔みたいのがかかってる。これはなんなのか店の人に聞いてみるはずだったが忘れてしまってた。。ほかの人の記事によると焦がしバジルだったらしい。
ライスは黄色でターメリックライスだ。そしてチキンのでかいこと。骨付きチキンががっつりスープに浸かってる。

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ブレてて申し訳ない。なにぶん店自体がめちゃ暗くて、、、フラッシュは使いたくないもんだから。。

食す。

一瞬ピリッと辛かったけど、辛さとは違う味が口を漂う。焦がしバジルがまたいい。これは旨い。
初めて食べた「スリランカ狂我国」のスープカレーの16の「からうま」の割合が8:2だとしたら「スープ屋さん」のシュマリは6:4くらいでかなり食べやすいレベルだと思う。
・・・今思えばスリランカ狂我国の16ってのは1から100までのうちの16だったわけだから100とか食ったら口と食道と胃は一体どうなるんだ?と考えてしまう。
そのときの話は前のブログで。神威岬もある。→ http://blog.drecom.jp/lierye/category_4/

最高なのはチキンのやっばい柔らかさだ。スプーンでちょこっと押したら身と骨が裂ける。これがまた旨い。スープカレーの「チキン」の魅力はここにある。

副部長と雑談して店を出る。最後に夫婦がのれんからヒョイと顔を出して「ありがとうございました〜。」と言うしぐさはなんかすごい仲よさそうでこちらも笑ってしまいそうになった。なんだろうこのアットホームな感じは、やけにすがすがしい。

外に出てみるとなんか元の世界に戻ってきたような錯覚を感じる。
のび太と宇宙開拓史で、のび太の部屋の畳の裏が別の星とつながっているってのがあったけど、「スープ屋さん」のドアにそれと似たイメージを感じた。おれは誇張がうまい。でもそんな感じだった。

食後、副部長と「すべてを見てないけどここが京都一なんじゃないのか?」ってな話になってしまった。まだ京都では2軒しか食べてないにもかかわらず、実はおれもそんな気がした。ここのスープカレーの旨さと「スープ屋さん」の不思議な空間は他のどこにもないような気がした。


まあまあまあ、そうは言わずにいいところ今後も探してみますよ。


行く前に参考にさせてもらった、きのこ学園さん↓

http://kinoko.boy.jp/blog/archives/2005/02/post_32.html




余談だけど岡山の西口に札幌に本店のあるスープカレー屋の「hinotama」ってのがオープンしたようです。ミスった〜行き損ねた!

http://www.hinotama.com/
posted by Khaki at 15:23| 京都 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | 京都スープカレー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月05日

デッレアルピ予習

寒すぎて頭痛ぇ。

トリノ五輪がすぐそこまできている。そろそろ予習を始める時期だ。
うまいことNHKフィギュアがあったのでそれを結構みていた。

みんなとにかくこけまくってて見てて可哀想になってしまう。
4回転がどうだの言われてるけどおれは3回転とか2回転半でも安心して見れる優雅な演技のほうが好きだ。
この大会がフィギュアスケート界のランクでどのくらいなのかは知らないがサッカーでのトルコリーグくらいのレベルじゃないのか?ベシクタシュベシクタシュ!アイウトンアイウトン!

男子も女子もどちらも見たけどやっぱ女子の方が華やかでいい。それにしても安藤美姫太いぞ。あとなんか黒いぞ。トップだった中野由香里をもっととりあげてやれよ!
 ウクライナのエレーナ・リアシェンコがかなり綺麗。キャリアがかなり長いらしく安心して見れる。髪型が好み。これこそ北の最終兵器だ。ノーザンリーサルウエポンといえばもはやこの人か。フェネルバフチェフェネルバフチェ!

・・・織田信長の子孫が男子のほうにいる。信長も400年余り後に自分の子孫がフィギュアスケートやってるなんて思わなかっただろうな。しかも優勝してるし。
古株の本田選手を応援していたけどスピンで体制を崩したりとなんとも切ない演技だった。今年限りの引退を決めてるらしい。一時代の終焉だな。本能寺本能寺!

男子フィギュアのトリノでの出場枠が1人ってのはつらい。厳しい世界だな。今回3位だった高橋大輔ってめちゃ男前だ。子孫もどちらも関学。ポーツマスポーツマス!

レギュレーションの変更でいまいち採点方法がはっきりわかってない。ミッドランドミッドランド!

一貫性のない醜い散文。合掌。
posted by Khaki at 14:14| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | sports | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月06日

神田川


NHKのドキュメンタリー「アムールヒョウの絶滅を防げるか?」をみた。
再放送も何度かあると思うけどドキュメントとしてとてもよくできていて胸打たれた。
これは見るべき。

ヒョウってのはかなり猫寄りの小さな肉食動物。ウラジオストク付近に住むアムールヒョウは森林伐採と乱獲により現在30頭足らずしかいない。現在は保護地区に指定されている小さな森に住んでいるわけだけど、その保護地区も区画整備されたように森が何個かに分断されていてそれぞれの森に何頭かが孤立して暮らしている。

獲物も少なく生存に十分な量はいない。アムールヒョウが飢えに耐えかねて自分が昔食べた鹿の死骸の毛を食べるシーンはショッキングすぎる。

さらに由々しき問題は孤立した何頭かが繁殖する際、どうしても近親での繁殖になってしまうのだ。近親での繁殖で生まれた子供は長生きできないし、なんらかの障害があることもある。
そしてその子供が自分の父親と子供を設けようとする。動物の本能というのは一貫して貫かれる。貫かれるゆえに儚くも映る。
加えてウラジオストクより北部に生息しているアムールトラもその地で生きていけないと判断し南下してきているらしい。それによりアムールヒョウの縄張りに侵入してきている。アムールトラはアムールヒョウの2倍もの大きさだ。これもまたアムールヒョウを厳しい状況に追いやる。

獲物の不足と近親繁殖により絶滅するのも時間の問題だといわれている。

なんとも行き場のない悲しさを感じてしまう。外はみぞれが降っていてビチャビチャ音を立てている。マイナーコードのアルペジオが聞こえてきそうだ。

よこちょの風呂屋。午前2時。



posted by Khaki at 15:08| 京都 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | hitorigoto | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月07日

PC復帰


やっと今日だ。

といっても再インストールしてみたらあっけなく直ったのが今日だったってことだ。

サポセンと電話しながらだったけど電話の向こう側の人が非常にできた方でほんとよかった。

DELL様仏様だよ。
posted by Khaki at 18:35| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | hitorigoto | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

回想のビュイック8

 

著 スティーブン・キング

この下の記事を読んでみてこれを読んでみようって人はおそらくいないだろうからネタばれもしてしまえ。この著者の作品の忠実な愛読家ではなく、スティーブン・キングを初めて読んでみようと思うならばこれはあんまり勧めない。おれが(ほぼ)それでボチボチだったからだ。
出会いは、「幸運の25セント硬貨」のような短編集(これは押せる)や、いっそのこと「グリーンマイル」や「ドリームキャッチャー」で果たすべきなんだろう。

おれは「刑務所のリタ・ヘイワース」を読まねば。ストライクじゃないはずがない。

見てのとおり上下2巻の長編だが、(正直な話)上巻の後半から下巻の中盤くらいまでの間があまりに長すぎるしずっと回想だし、ストーリー自体はあまり進まないし、似たことといえば似たことばかりが何度もおきる感じでうっとおしかった。上巻でもうやめようかとも思ったけど、下巻は生協で3冊買えば15%オフのキャンペーンに救われた格好だ。


ビュイック8ってのは見た目、車だ。しかしこのビュイック8は車の形をしているだけでいったい何なのかはさっぱりわからない。トランクから悪夢のような禍々しいものを急に出したり人を飲み込んだりする。その車のまわりの人々の話なわけだ。

ビュイックを例えるならば、寒い日に外から帰ってきて、すぐに風呂に入ろうと思って服を脱いで風呂へ、風呂のフタを開けて湯をすくってささっと体にかけてそのまま浴槽に浸かる。
「あぁぁぁ〜」と唸りながら天井を眺めてみると、、、天井に馬鹿でかい蜘蛛がいた。長い足とあわせて7センチくらいの。一瞬、蛇口に頭をぶつけそうになるほどびっくりする。
あわてつつも毒はないだろうからこちらが何もしなければ何もなかろう。やつはみなかったことにして風呂を満喫しよう。……しかし奴が気になる!  その蜘蛛こそビュイック8だ。

スティーブン・キングの作品をグロいホラーとグロくないヒューマンに分けるならこれはぎりぎり後者だろう。ギリギリだ。帯には「ぐちゃぐちゃホラーが好きじゃない人はこれを読め!」みたいなことが書いてあるけど頭の中でパプワ君に出てくる丹野くんを想像できれば、どう転んでもぐちゃぐちゃだ。胸くそ悪くなるシーンもある。
ストーリー的に「お前の心打つものだったか?」と言われればおれは打たれなかった。・・・長編を読んで心打たないことほど虚しいことはない。

ただやはり超売れっ子たるゆえんは嗅ぎ取れた。ストーリーで心打たれなくてもおれはプロットで打たれた。構成と演出がうまい。「物語」という言葉で、ストーリーが「もの」ならばプロットは「かたり」だ。  

この作品のほとんどが回想シーンだ。そしてその語り手は著者ではなくキャラクターだ。それはよくあることだが、その語り手となるキャラクターが入れ代わり立ち代わりする。しかし最重要人物が語り手にはならない。し か し、最後の最後で。
「いつかくるとは思ってたけどやはりきたか!しかしここでか!」みたいな感じでやられた。しかもその微妙なフォント!
いやはや芸が細かい。

・・・主人公の高校生の親父が死んだ交通事故がこの作品のキーだが、あとがきをみて驚いたが著者自身がこの小説をほぼ書き終えた時期に、自分が表現した交通事故に酷似した交通事故に遭ったようだ、あたかも予見していたように。小説どおりにもし死んでたら完全にミステリーになっただろうな。ミステリー作家が自分の死を知っていたかのような。

この小説のなかで、漁師は寝ているときにも海の鼓動を感じていて心臓が波打っているってな雰囲気の表現がある。まさにこの著者だ。まさしくそれはだれにでもあることなのかもしれないな。
posted by Khaki at 23:34| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | book | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月08日

夜逃げ?


今からほんの一時間前くらいにある報道特派員から電話が入った。

「三条の十字屋が夜逃げしている」


電話の向こうから特派員の声とギャーギャー叫び声が聞こえた。

果たして真相は?明日学校に行くときに見に行ってみよう。

まあ夜逃げしようがなんだろうが一向にかまわんことなんだが。


なんら関係ないが、その特派員は最近DVDレコーダーを買ったらしく、昨日ダブ録機能を駆使して「FNS歌謡祭」と「藤岡弘の鎌倉観光」を録ったらしい。
藤岡弘の鎌倉観光はまだ見てないらしいので土曜まで我慢してもらって一緒にみることにする。
奴ぁすげぇおもしろい。
posted by Khaki at 23:55| 京都 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | hitorigoto | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月09日

夜逃げしてない


夜逃げしてませんでした。

開店準備してました。

失礼しました。
posted by Khaki at 19:14| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | hitorigoto | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

明けてすぐ

今日が終わり明けてすぐ、あるいは明ける前には日本の運命が決まる。

ワールドカップ組み合わせ抽選。

なにやらシミュレーションでは

地元テレビ局DSFの抽選会シミュレーション

グループA:ドイツ、オーストラリア、スウェーデン、トリニダード・トバコ
グループB:フランス、コートジボワール、スイス、日本
グループC:イングランド、パラグアイ、ポルトガル、アメリカ
グループD:イタリア、ガーナ、クロアチア、イラン
グループE:メキシコ、エクアドル、ウクライナ、サウジアラビア
グループF:ブラジル、トーゴ、オランダ、セルビア・モンテネグロ
グループG:アルゼンチン、アンゴラ、チェコ、コスタリカ
グループH:スペイン、チュニジア、ポーランド、韓国


になったらしいがこれははっきり言って辛い。コートジボワールはチェルシーのやばい奴いるし勘弁。大体日本は有名なストライカーにはほぼ確実に失点する。決定力落ち目のとこがいい。コートジボワールは辛い。フランスも当然辛い。そういう意味でもヨーロッパ組からはスペインがひそかにあついかも。


あと周知のことながらドイツがいるグループAとブラジルがいるグループFは絶対に避けたい。
選手の士気的にブラジルよりドイツのほうがやばい。

おれが思う最高は、、

スペイン チュニジア ポーランド 日本

これなら夢も希望もある!熱望したい!

逆に夢も希望もなくて今後、南アフリカカップまでの4年間、日本がサッカー後退国と呼ばれ、日本のトップリーグを優勝したチームがたかがフランスの2部リーグよりも下(しかも2部リーグでも一ケタ順位になれたことがない)と判断されて、重要なストライカーを移籍させてしまうような愚鈍な国のまま止まってしまうかもしれない地獄は、、

ドイツ アルゼンチン スウェーデン 日本

だな。こんな組だったら日本の応援する気概のトーンを下げちゃうほどに厳しい。


まじで頼む、マテウス!!



余談だが、逆に

ドイツ イタリア 日本  アメリカ

とかもカード的にはシニカルな意味で面白い気も。
日独伊三国軍事同盟 vs アメリカ

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posted by Khaki at 23:52| 京都 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | sports | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月10日

2006ワールドカップ予選組み合わせ

<グループA>
ドイツ
コスタリカ
ポーランド
エクアドル

<グループB>
イングランド
パラグアイ
トリニダード・トバゴ
スウェーデン

<グループC>
アルゼンチン
コートジボワール
セルビア・モンテネグロ
オランダ

<グループD>
メキシコ
イラン
アンゴラ
ポルトガル

<グループE>
イタリア
ガーナ
アメリカ
チェコ

<グループF>
ブラジル
クロアチア
オーストラリア
日本


<グループG>
フランス
スイス
韓国
トーゴ

<グループH>
スペイン
ウクライナ
チュニジア
サウジアラビア
posted by Khaki at 08:48| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | sports | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

組み合わせを知って、、

運命は苦難の道を与えたがその先に希望の光が見えないことはない。


半年後戦うことになるのは、ブラジル、クロアチア、オーストラリアだ。

順当にいけば予選通過は不可能だろう。第一試合でのオーストラリア戦に負けたりしたらたまらない。

ブラジルはもとよりクロアチアとはよろしくないところをマテウス氏は引いてくれた。

なにより98年ワールドカップでクロアチアと戦って敗れているトラウマがある。
2002年ワールドカップのクロアチア対イタリアは覚えている。まあインザーギがオフサイドになったのはイタリアにとって不運だったけどあのときのクロアチアは強かった。

そしてこのワールドカップのヨーロッパ予選では無敗で通過。取りこぼしなし。しかもスウェーデンとのホームアウェイは2試合とも勝っている。どちらもスウェーデンに得点を許していない。 あのスウェーデンにだ。

ここ最近のクロアチア代表メンバー↓

http://members.jcom.home.ne.jp/wcup/croatia.htm

FWダド・プルソは一昨年のチャンピオンズリーグではモナコで決勝までいったし、今年はグラスゴー・レンジャーズでスコットランド初の決勝トーナメント進出を決めた。

日本にとって、プルソ187センチ、クラスニッチ185センチの点はどうだ。
ストライカーを日本の守備陣は止めれるのか。

上記のメンバーを見ればわかるようにクロアチアの守備陣は円熟期に入ってる気がする。
日本のストライカーはゴールできるのか。

もはや祈るしかないのか。
posted by Khaki at 09:29| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | sports | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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