2005年11月05日

ランプ

ブログの更新がまばらになっていてなんとも悲しい。先週も5日間学校にいてそのうち3日間は学校にいる間にPCに触った。しっかし学校の図書館やなんやでは記事を書く気にならないわけ。ごちゃごちゃ人もいてなんとも所在ない気持ちになるし、使い慣れないキーボードだしで、自分の部屋では軽く思いつく言葉が思いつかない。
というのもいつもなんとなくでどうでもいい駄文を垂れ流すことができていたのは、おれがおれんちにいて、管を巻いていたからという理由以外にはないからだ。

大学なんてところだとそんな駄文でさえも思いつかないんだからどれだけおれにとって大学の存在が「しょーもない」カテゴリーの奥深くに眠っているのかがわかる。学校にいると自分自身の(我が愛すべきくだらない)思考機能が完全に停止してる気がするんだよ。なんか。

部屋でボサッとしてると書きたいこともなんか浮かんでくる。でもそこにPCはない。学校に来てカードを「ピッ」を差し込んで図書館に来ると、もう書こうと思う記事の内容が思い出せない。ってか思い出すという行為さえにも至らない。
カラオケに行くと歌いたい曲をなかなか思い出せないあの感じ。

今日はレポートを書くために学校にいる。んでレポートですきなことを書いた後だからなんとなく今週のことをいろいろ思い出した。そのなかでも木曜日のことでも書こうかな。

木曜日は文化の日で休みだったから、TACで(無断で)勉強してから連れと会って長時間話した。んで22時ごろ帰ってきてからランプに手を加えようと考えた。ってかど暇だったからそれ以外することなかった。

そのランプは前々から(京都に住む前から)家にあったランプで昔は電球を隠すように黄色い紙状の傘がついていた。なかなかしゃれたやつだった。しかしいつだったか真っ暗の部屋でそのランプを探してうろついてるときにおもいっきりその傘部分を踏んだ。なんとも不細工に歪んだ傘になっちゃったから、その部分を取って半ば裸電球のようにして使っていた。

んまあ大体寝る時間になるとそいつをつけて本なんかを読むわけだけど、裸電球なもんだからすこぶる眩しい。それをいい加減どうにかしようと思ってそのランプに手を加えようと考えた訳。

とはいえもう材料を買いにいくような時間じゃない。光をそれなりに通すものをかぶせてしまえってなもんだ。インテリアの本なんかによく載ってる細い木の枝を編んで丸ーくした感じがベストだったけど当然そんな洒落込んだもんはない。ってかそんなもんあったら捨ててる。

結局いろんな店のいろんな色のビニール袋があったからそのへんをいい具合に包(くる)んで見るのがまあ妥当と判断。そんなことをしてた。ART ROCK NO.1の袋や、どっかのインド屋の袋、さらには懐かしのサンフレッシュの袋なんかを(無駄に)包んでみたけど、なんともチープすぎる。。。これじゃ梅田で「BIG ISSUE」持って立ってるおっさんな感じでやりきれん。
さらにランプに直に当たってビニールが溶けていかにも有毒なかんじになったからこの案はボツ。
有毒な感じにうなだれていたけど、枯れた観葉植物の鉢を包んでいた黄ばんだ英字新聞を発見。これをランプにかぶせてみるとこれがいい具合の明るさで落ち着く。しかもぼちぼち悪くない見た目。さてこれをどう支えよう?

まず新聞をまるい筒状にする。直径30センチくらい。んでランプをその穴で被さるように置く。当然安定しないから新聞の筒の下側の円を固定するために黒ハンガーを切って円状の針金を作った。

どうやって針金と新聞紙を固定しようと考えた結果。。。縫うことにした。針と糸でもって新聞紙と針金をくっつけるというある種暴挙に近い。

そういや針の穴に糸を通すなんてことを昔はマジでやってた気がする。トライしてみたけどできるわけねぇ。昔は目がよかったのかな?糸通しないと無理。久々の裁縫でなかなか楽しい。
ただ強めに針を引っ張ったら新聞紙が破れるからそこは慎重にすすめた。

なんやかんやで出来上がった新しいランプはなかなか悪くないいい出来になった。
結局26時くらいに一段落して寝ようとするも、そのランプをつけて読んだ菊池寛の短編「ある抗議書」と「島原心中」がやけになかなかよろしくて眠くならない。結局次の日金曜日はそのまま寝ずに学校に行った。おれにとって金2は最重要科目があるから。

今日はデジカメを持ってくるの忘れたからまた近日中にそのランプの画像でもアップしよう。

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画像 001s.JPG

ってことでアップ。
実際より暗く写ってることに今気づいた。

んで実際よりもいい感じに写ってる気もする。

インテリア雑誌とかで光るランプの画像は実際の2割増しくらいよく見えるのかも。
posted by Khaki at 20:08| 京都 | Comment(0) | TrackBack(0) | hitorigoto | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月08日

チェス再台頭

チェスがおれの中で再びブームになっている。その発端はもともと携帯のアプリの将棋をしてた時だ。将棋ってのは難しい。

んでそのアプリはコンピューターが強すぎる。ハンデで飛車角落ちにしてもぼろ負けする。おれがぜんぜん将棋ってのを知らないからかもしれんけども「レベル」を「弱い」にしてもこっちが打つとすかさず痛いところに打ち返してくる。「弱い」上に「飛車角落ち」でぼろ負けだとこっちの駒達の士気も下がる。当然おれの士気も。 

将棋は難しい(しコンピューターに勝てない)から好きじゃない。大体さっき取られた味方の駒が一瞬で敵になるってそれどうゆうことだよ?しかもそいつはほとんどどこにでも配置できるってなんだよ?何次元の空間なんだよそれは。。

とはいえ聞くに値しない講義も多くてその間暇だ。そこで3年前くらいに軽くはまったチェスのアプリをやってみた。

それがよかった。面白い。なによりぼちぼち勝てるのがいいしうまくいけば10分とかからず決着する。


---------チェスはゲームの王様、、戦略、、配置

---------おれにはナゾ。嫌いだね

---------教えるよ


そんな掛け合いをアンディとレッドがしているのを思い出す。だいたい「ショーシャンク」があまりによかったからチェスが好きなのかもしれない。

チェスと将棋はよく比較されるけどおれが思うにチェスは将棋に比べてルールが人間的だと思う。それにはなにか人間の本質的かつ滑稽な部分が含まれているような気がするからで、そこが面白いんだと思う。

あとキングが腰抜け。弱すぎ。んでクイーンが強すぎ。お前はなに食ってそうなったんだよ、ってツッコミたくなる。周りの側近がやけに強くて王が弱いってのもなんか深い。んじゃその人間的ルールをおれなりに軽く紹介しよう。

実際のルールは↓

http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Cassiopeia/2236/CHESIS__rule.htm

http://www.ffortune.net/play/bgame/chess/rule1.htm

チェスを今すぐ軽くかじってみるなら↓

http://park8.wakwak.com/~love/game/jchess/jchess.html


 変身(プロモーション)
最弱の兵士ポーンが敵陣最終ラインに到達するとキングとポーン以外の駒に変身できる。大体は最強のクイーンになる。大体ゲームの終わりに近づくと、これを阻止するための足の引っ張り合いが展開することになる。ダイの大冒険ではヒムが覚醒しても髪が長くなっただけだったが実際ではクイーンであるアルビナスになるはずだったわけだ。


 逆ギレ(ステイルメイト)
これが将棋との一番の違いかもしれない。将棋の王手の同義はチェスでは「チェックメイト」なのは皆さんご存知のとおりだが、チェスには「ステールメイト」ってのが存在する。これは王手に限りなく近い状勢で、王手ではないけど動けずに(動いたらキングを取られる)八方塞りの状態にあるときに発動する。将棋だったら追い詰めた側の勝利で問題ないが、チェスだとなんとドローで引き分けになるのだ!つまりどんなに天と地ほどの状態にあっても勝ち負けなしだ。
つまりはステイルメイトになった瞬間に追い詰められたほうが「……もぉう動けれんじゃねぇかぁぁぁあぁぁーっ!こんなんやめさせてもらうわっ!!」と逆ギレしたようなもんで、結局はドローになるわけだ。なんとも人間的ドラマを感じさせる。


 理不尽(アンパッサン)
アンパッサンの日本語訳は通過捕獲。詳しいルールは↑のページで詳しく見てほしい。つまりは初めに一気に2マス分動いた兵士は近くの敵に1マスしか動いてない体(てい)で理不尽にとられてしまうわけだ!。これはかなりひどい。所詮は身分の最も低い兵士ごときがいきがって前に進んだところで馬鹿を見るってことらしい。
調べてみるとチェスの起源はインド。はっはーん、やっぱカーストのスパイスが効いててしょっぱいねぇ。


 ベレッチ(キャスリング)
詳しくは↑のルールで。これ実際にやってみると一見守備の常套手段に見えるし攻撃の大きなアクセントにもなるが、時としてそれが守備に大きな欠陥を招くことにもなり得る。まさしく諸刃の剣。素人にはお勧めできない、ことはない。
…欧州チャンピオンズリーグ2004〜2005シーズンのバルセロナ対チェルシーの1streg。 バルサのサイドバックのベレッチはバルサの攻撃面でも活躍していて、試合もバルサが優勢に運んでいた。。しかしチェルシーお家芸の一瞬のカウンターを食らった。そして右からのクロスに対して慌ててブロックしようとスライディングしたベレッチの足が逆にボールをゴールに押し込んだ。
おうおう、まさにそれそれ、そんなかんじ。



っとまあルールをいろいろ書いてみた。まったく知らない人ももしかしたら興味が沸いたかもしれない。そんな人は上のサイトとかでチェスとしてみたらどうだろう?……となぜかチェスの広報をしてみる。

ってかおれの周りにチェスを打てる人がほとんどいない。せっかく自慢のチェス盤を持ってるというのに…。おれ全然弱いしだれかチェスの相手してくれ!
posted by Khaki at 21:33| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | sports | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月09日

野次馬

いやー今日の朝4時ごろ、大変なことが起こった。

そのときおれは自分の部屋で自分の体内時計の狂いっぷりのとばっちりを食って寝れないでいた。だから「週間サッカーナビ」を見て

「あっ、元ポルトガル代表のザビエル、ドーピングしてたんだ」

とか思っていた。
その番組も終わって、CHARAを聞きながら布団に入っていたらどうにか眠くならないものかと考えていたら消防車のサイレンが聞こえてきた。その音は何重にも重なっていてしかも大きくなってきた。

でも、「はて、どこかで火事でも起こったか、それにしてもやっぱCHARAだよ。」って素無視していた。

それから1分くらいしてサイレンは止んだ。何の気もなく不意にベランダ側を見てみると60メートルくらい離れた住宅と住宅の間が赤い。これはもしかしたら大きな火事なのか?と思いベランダに出てみた。外はまだ一切の朝焼けもなく真っ暗で肌寒い。そしてなにより空気にビニールの焼けるあの匂いが混じっている。どうやら大きな火事のようだ。

おれは一切の眠気が飛んで、野次馬根性に火がついた。んでズボンを履いて(なぜか下はパンツ一丁だった)ジャージ着て外に出た。

家を出て左を見ると、毎日通る柳馬場通りが煙で白く霞みがかっている。
さてさてと8メートルくらい歩いたらなんと置いてあるごみ袋が燃えていた!

一瞬、「なんでこんなとこも燃えてんだろう?」なんて悠長なことを考えてたら高辻との交差点辺りに人が見えた。おれは「燃えてる!燃えてる!ここもここも!」と大声で叫んでた。イメージ的にはPROPIAのCMで増毛したおやじが会社の同僚かなんかに髪を触らせて
「もっともっともっと!きてきてきて!……プーローピーアー」なあの感じだ。

っしょーもないイメージはこれくらいにして、現場ではおれが叫んだらすぐにその人が反応してこちら側に走ってきた。銀色の重厚な装備のその人は道の隅の赤い箱から消火器を手馴れた様子で出してきてすかさず火元にそれをぶちまけた。

その早さに驚きつつも、明らかに火種となるようなものが近くにないことから誰かが放火したんだと確信した。何人も消防士が集まってきて火は5分ほどで鎮火された。警察や少数ではあるが普通の人も集まってきて、おれは一応第1発見者ってことで名前だの住所を聞かれた。

驚いたことに消防車が来ていた現場やおれが見つけた火災現場など同時に4件もの不審火があがったらしい。いやいや滋賀のNHK職員の放火などニュースではそれなりに見てきたけどそれがあまりに身近で起きたので焦る。
京都新聞にその不審火の記事があった↓。

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2005110900070&genre=C1&area=K1F


…ところで後になって考えてみると第1発見者だったおれの「至らないこと山の如し」な点にはびっくりさせられる。
まず最初に燃えてるところを見た時に、ぜんぜん驚かずに叫ぶことである意味放置できてしまったことだ。まさに平和ボケとはこのこと、おかしな事態に意外と驚かないのがやばい。

もう一つは消防士が消火にあたってる時に一切何も役に立てなかったことだ。後からきた消防士がほかのところから消火器や水の入ったバケツを渡していたがこのくらいはまずおれが気づいてしなきゃいけないことだった。結局おれは見つけて叫んでから消火されるところをただ傍聴しているだけだった。

……これじゃいかんわな。
posted by Khaki at 18:27| 京都 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | dairy | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月10日

エロトラックバック

ブログの世界においてTB、いわゆるトラックバックの持つ意味は非常に大きい。相互トラックバックが、多くの訪問者、アクセス数という恩恵を両方のサイトに与えてくれる。
結果win-winの関係を作れるのがトラックバックのメリットだ。

もともとトラックバックは似たようなネタ、題材の記事をアップしていた両サイトがトラックバックという名の「業務提携」によって上記のwin-win関係を築くためにある。

しかし今おれのこのサイトで起こってる一部のトラックバックは見たとおりあまりよろしくない。

seesaaにきてから起こりだしたけど、このエロトラックバックはどうしたものか。

前回の「野次馬」記事に「 上手な不倫の仕方教えます。」や「他人の奥さんの蜜壷いじり」なんてトラックバックがついてる。

あれほどまでに緊迫した「土曜スペシャル 京都放火事情2005 〜第一発見者がみた驚くべき実態とは?!〜」的な至って真面目で一切のおちゃら気もエロ要素もない記事のどこに「不倫」や「蜜壺」との関連があるだろう?

 向こうは適当に、もしくは何らかのソフトを使ってトラックバックしてるんだろうけどなかなかこっちはいい迷惑だ。初めて来てくれた人とかにある種の悪い印象を与えかねない。

いちいち消すのもめんどくさいがまあこのサイトの目的と不倫云々は決してリンクしない(だろう)から消そうとは思う。(この記事のために少しの間残しとく)


とはいえこの記事に対してどれだけのエロトラックバックが来るのかは少し興味がある。
向こうがソフトでトラックバックしてるなら相当な数くるだろう。お楽しみに。


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上記のようなエロトラックバック以外のトラックバックは当然ながら全面的にOKです。ドシドシしてやってください。おれもトラックバック返ししたいんで、よろしく。
posted by Khaki at 17:52| 京都 | Comment(0) | TrackBack(0) | hitorigoto | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月11日

やっとpride30軽く観た

昨日はまた「半落ち」を見て泣いてしまった。ルビーの指輪がいいんだこれが。あれが。キャストが。

さてpride30はジャッジが芋すぎてきつい面があった。戦闘竜対ズール戦のレフェリングはひどすぎる。業界関係者がこぞって口がアングリ開いただろう。

かなりざんない結果だったのは第五試合。
ファブリシオ・ヴェウドゥム対セルゲイ・ハリトーノフの一戦。

開始1分そこらでハリトーノフが全体重を片腕で支えた際に肩を痛める。
その後打撃中心のハリトーノフと寝技思考のファブリシオはかみ合わないまま試合は終了。マストシステムによりハリトーノフが勝利を収めた。

ハリトーノフの負傷はつらかった。いまやK-1ではスター格のセームシュルトをマウントの究極の姿勢に追い込んでの勝利はまさに衝撃的だった。セームシュルトの顔は腫れ上がり、カメラでアップになったときはもはや「顔」というより「血でできた何か」だった。そのときのアリーナはもう「うわぁぁ」って感じでみな顔を背けた。おれも。

そんときみんな思っただろう。

これゴールデンでやっちゃだめだわ。

へヴィー級の3強を追随する一人は間違いなくこいつだ。


そしてファブリシオ。

トム・エリクソン戦、ローマン・ゼンツォフ戦と相手に何もさせずにそのくねくねまとわりつくグラウンドテクニックで極めた。ブラジリアン柔術世界選手権では、03年、04年と2年連続優勝、アブダビでも準優勝とキャリア通りのの強さ。「こいつつえぇ」っておれと連れは思った。
まだまだ名は知れてないがこいつも3強を追随する一人に間違いない。

その二人が対戦したのだ。ある意味へヴィー級のニューエイジの衝突だ。サク対シャムロック戦、ジョシュ対ミルコ戦と並ぶいいカードだった。

そんな期待した試合が怪我で「両者クソを食らう」ような形で終わったのはつらい。つぎにこのカードが組まれるときは2年後のへヴィー級トーナメントじゃないだろうか。


サク対シャムロック戦はサク復活はよかったものの中身としてはスタンドからのフック一発。確かにサクがシュートボクセのノウハウを学ぶために行ったブラジル修行の成果かもしれないが、あれではシウバにもアローナにも勝てない気がしてしまった。ウェイトは増えたとてへヴィーにいけるとも思えない。むしろもっとシャムロックが粘ってくれたら新技「二郎さん」も見れたかもしれないし進化したマジカルなワールドが展開されていたかもしれない。そういう意味では「70%燃焼」くらいの試合だった。

あとサクが勝ってすぐにシュートボクセのフジマール会長がサクを担いだ。そして控え室に戻るとムリーロニンジャやボクセのスタッフのブラジル人。それに微笑むサクの姿を見ると昔から応援しているおれには違和感を感じざるを得なかった。人も多いはずだ。
もう「高田道場」のサクではないのか?高田こそがやはり師匠ではないのか?あと関西高校出身の松井大二郎はどうした?そんなことを考えると桜庭がブラジル人のモノになってしまったような気がしてどこか空虚な気持ちになってしまう。


ミルコ対ジョシュは今回の副題「starting over」にまさしくふさわしい一戦になる、はずだった。おれはミルコにハイキック一閃で新日本フリーク達の希望を打ち砕いてほしかったがまあそうもうまくはいかない。

ミルコはもう限界か?いやそうではないだろう。

グラウンドのテクニックはやはりファブリシオ仕込みが効いていて何度かマウントもとった。
しかしどうにも極めきれない。グラウンドでの最終処理をマスターすれば左足の伝家の宝刀とのコンビでまだまだ強くなると思う。


今回はやはりへヴィーの構図について。

王者ヒョードルとミルコ・クロコップとノゲイラが筆頭になって追う。

その後ろをハリトーノフ、ファブリシオ、そして小川直也が追う。

次点にジョシュ・バーネット、エメリアーエンコ・アレキサンダー、マーク・ハント、藤田和之が追う。

一番下でズール、西島洋介山、高坂剛が狙う。

今の構図はこんなところか。


いま一番観たいのはへヴィー級決勝で予定されてて回避となったハリトーノフ対マークハント。どちらも打撃系でアグレッシブ。絶対かみ合う。男祭りにでてこいよ







posted by Khaki at 21:27| 京都 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | sports | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月14日

沈黙の艦隊

極めて軽めに。

沈黙の艦隊を友人から4〜16巻借りた。この大事な時期に・・・。

1〜3はどうにかしよう。


喧嘩商売ってどこで連載されてるんだろう?


今日の御所周辺の雰囲気はなんだ?まさに厳戒態勢。丸太町駅の御所側の出口が使えなくなってた。

御所って会談できるようなところもあるんだな。

トリニダード・トバコをひそかに応援。
posted by Khaki at 19:40| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | dairy | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月15日

脳漿が飛び散るカード

http://www.sanspo.com/fight/top/f200511/f2005111501.html

大晦日、埼玉ですべての話題をかっさらうとんでもないカードが発表された。

吉田秀彦 VS 小川直也

ともに柔道家として世界を制した。この戦いは近代日本のMMA(ミックスドマーシャルアーツ)の集大成であり且つ最高峰を決める戦いだ。

PRIDEのリングは「4点ポジションからの膝蹴りあり」のルールを認めたPRIDE13から日本人選手には「夢も希望もない辛(から)すぎるリング」となった。そしておれを含むファンたちはそれにより多くの苦渋を舐めさせられた。
それぞれへヴィー、ミドルの階級で最後の砦とも思われるポジションでPRIDEを支えてきたことはいうまでもない。

ともにバックボーンは「柔道」。日本の伝統的なスタイルとしての誇りをバックボーンに「それはMMAの世界にも通用する」ことを認めさせたキャリアがある。

小川は猪木さんの特訓を受け、柔道をミックスした新しいプロレスを展開した。
吉田は柔道を生きがいとして重んじ、その核を高めた。

二人のこの相反したスタイルがぶつかり合う。奇しくも明大柔道部の先輩後輩の関係の二人だ。

全日本柔道選手権の準決勝で二人は階級こそ違えど一度対戦した。結果は吉田の判定勝ち。


ここからはおれの考え。

今回はウェイトの違いが致命的な差となるPRIDEのリング。どう考えても小川に分がある。

しかし小川の試合には所詮は「ビビリ」であることが如実に表れている。

PRIDEデビュー戦となった、グッドリッジ戦。アームレスリング世界一の肩書きを持つ彼の利き腕のパンチを恐れて思うように動けない姿がそこにあった。なんとかアームロックで勝ったものの試合中とそれ以外での小川のスタンスの違いはみてとれた。

小川はビックマウスだとは言わない。

しかし小川対ヒョードルの一戦は「へヴィー級で小川が最強」というある種の幻想が小川自身の手によって打ち砕かれたものになった。なんだあの腰の引けた動きは!完全にヒョードルのパウンドを恐れていた。結果54秒の秒殺。

おれは思った。

小川弱えぇ。


逆に吉田の戦いは常にアクティブ。シウバやK-1元王者のマーク・ハントと真っ向から殴り合える日本人なんて見たことがない。まさしく喧嘩柔道。MMAにおいてその戦い方は柔道をバックボーンに置く人間にとって常套手段であるといえる。しかしそれが今まではできないでいたのだ。それをついに吉田が実践した。同じ柔道家の金メダリスト瀧本の戦い方を見ればわかる。吉田がどれほど強いものだったかを。

というわけでおれは吉田派だ。すでに知り合い同士でも小川派、吉田派に分かれつつある。日本人同士の戦いというのはそれほどまでにイデオロギーを刺激するのだ。小川対佐竹、魔裟斗対KIDをみればそれは理解してくれるはずだ。

この試合は2人の日本人同士の果し合いであると同時に、PRIDE上で日本人をリーディングできるのはどちらかという意味も持つ。
小川にそれを任せるなんてしたくはない。ハッスルでやっとけ。



posted by Khaki at 16:42| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | sports | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月16日

ジュラルミン祭り

今日、学校の周りがジュラルミンの盾を持った警官によって取り囲まれていた。
学校に行ってる途中では頭の上をヘリが飛んでいった。落ちてくるほどに低い距離だ。

地下鉄今出川駅では反戦デモをする人々、それを見物する学生、携帯で写真を撮る学生多数。
なんかもう祭りだった。厳戒態勢イコール祭りだ。

なんか統制のとれてないジュラルミン隊がウロウロウロウロ走り回っていた。いろんな都道府県から応援が来てるらしいし難しいもんだな。

そのものものしい光景をデジカメで撮れなくて少し後悔したけど携帯で写真をとる気には到底なれなかった。

その理由はみんな聞け!

携帯で写真とるときのアホ面をなんとかしろ!

口がブラックホールのようにあんぐり開いたまま携帯の画面を覗いてる、そして軽く口がにやけてるやつ。人間としての尊厳を完全に失ってる面だ。さらにそれやってててほかの人の通行の邪魔になってるやつ。もうまじで見てられない。

頻繁に携帯で写真をとる人!きれいに撮るために画面に気を取られるのはわかるがそんときの自分の表情を少し考慮してほしいぞ! その面こそ写真に撮りたいくらいだ。

posted by Khaki at 19:17| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | dairy | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

半身浴解禁

ユニットバスは湯を浴槽に溜めたら髪や体を洗う場所がなくなる。知り合いにはいつも便座に座って洗うという大陸的発想でもって問題をなきものにしているサムライもいるが、おれは自分が受けてきた道徳のためにそれはどうもできない、ってかする気になれない。

夏は基本はシャワーのみでなんら問題ない。しかし冬はそうはいかない。シャワーの出すやわな洗礼ごときでは体を芯まで温めることはできないからだ。タオルで体を拭いてからリビングに戻ったとしてもなんとも肌寒くて孤独感に苛(さいな)まれそうになる。

しかももう立冬も過ぎ冬本番だ。いつの間にかベランダから見える東の山々は緑を制し、赤や茶に攻め込まれつつある。今日の寒さでついにおれは手袋を引っ張り出した。

日々のルーティンワークを終えて夜遅くにやっと帰ってきてリフレッシュしてゴロゴロするためにはシャワーでは荷が重い。やっぱ湯に浸からんと!

そこで昨日、今年の2月ごろにやってた半身浴を解禁した。
ちなみにボジョレーヌーボーの解禁日は明日だ。

暑い湯を浴槽半分くらいまで溜めて20分くらい入っとく。上半身を湯にかけていなくても20分経てば汗だくだ。そっから体洗って外に出れば、いつもは冷たい部屋も窓を開けたくなるくらいに暑い。昨日はビールが家にあったからまたたまらない。もう「オッサン」といわれて言い返す言葉が見当たらない。

その20分間耐えるのが普通はきついとこだ。あまりの暑さ、試練のときだ。おれはその時間はリビングで音楽をかけ、それを聞きながら考え事をしてるとすぐに過ぎている。ふろに浸かっている間はなぜか通常よりもスピリチュアルな次元で思いをめぐらせることができる。それに集中するためにあえてライトを消してあたりを真っ暗にすることもある。シャワーの頭や洗面台の位置さえ見えない、漆黒だ。ライトを消すと一気に音楽が大音量で聞こえるようになる。外部からの情報をそぎ落とすと人は情報を頭で作らなきゃいけなくなる。内面的で精神的な考えをすることができる、というよりせざるを得なくなる。
その考え次第で、自分がこの世界でより刺激的な生活する為ののエネルギーやアイデアが湧いたりすることもあるから不思議だ。
人間ってのは自らの思い込みでなんとか死なずにすむんだろう(思い込めなければ軽々と死ぬんだろう)。洗うとはこんなことだ。なかなか悪くないひと時だ。
posted by Khaki at 20:03| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | hitorigoto | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月18日

わかりやすい  BTF3

この時期季節の変わり目。

昨日今日で一気に寒くなった。そしてきれーいに風邪をこじらせたらしい。
ここまで温度差に簡単に影響されて風邪をひいたのは初めてだ。夏に風邪を引くことはよくあったけど冬にはあまりひかない体質のはずなんだけどな。

関節がやけにきりきりするのと頭がゆるくふらつく。わざとらしい咳もでる。うっとおしい。

ビタミンCのサプリメントを軽くたしなんで様子を伺う。

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そういえば昨日BTF3をテレビでやってたから観た。完全に視聴者を舐めきってる。カット部が多すぎる。これをはじめて観た人は「話が途切れ途切れでおもんねぇ」って感想を覚えるかもしれない。


70年間埋もれてたデロリアンを廃坑で見つけたときの会話。結構好きな箇所。

ドク  「あぁ故障するわけだ、こいつぁメイドインジャパンだから」
マーティ「何言ってるんだいドク。日本製が最高なんだぜ」
ドク  「とても信じられん・・・」
・・・ここの場面、一切無かった。

あと1885年にタイムスリップしてインディアンに追っかけられた後に馬に乗った騎兵隊の一群が「突撃〜っ!!」って言いながら去っていくシーンがなかった。
インディアンのすぐ後に熊だった。

もうね、ノーカットでやらないならやんな。


このシリーズはガキのころに何十回と観た。3はビデオも持ってた。日本語吹き替えのニュアンスは違えどほぼ一言一句いまだに覚えてるのにはびっくりだ。ガキのころの大事な脳の記憶をこの映画に使ってるとはなぁ…。


追伸  

元気なマイケル・J・フォックスを見ると少し切なくなるのはおれだけなのか? フィデル・カストロも例の病気だそうだ。世はさりげに無情だ。
posted by Khaki at 12:52| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | movie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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