2009年11月23日

クローバーフィールド【観ろ!!】

movie2


クローバーフィールド/HAKAISHA スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]


出演: リジー・キャプラン, ジェシカ・ルーカス 監督: マット・リーヴス
<予告編 Youtube>


★日米でNo.1を記録する特大ヒット!迫真の映像で迫り来る“体感型”パニック・アクション!
★ニューヨークで青年ロブの転勤送別パーティの最中に、正体不明の巨大生物が出現。街はパニックと化し、戦闘状態に突入する軍隊。ロブは恋人の救出に向かうのだが…。
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上の予告編を観て面白そうと思った人は詳細をググらずツタヤかゲオに直行してほしい。

85分!!長ったらしくないのがまず好感。

ホラーは嫌いって人へ、、
 ホラーじゃありません。ただびっくりするとこはあるよ。


今年は「愛のむき出し」が一番の衝撃作品かと思ってたけどこっちだわ。(http://www.ai-muki.com/




舞台はニューヨーク。
若者の(まさしく僕らよりチョイ上くらいか)パーティの途中で、轟音とともに街がすさまじい状況になっていく。

なにか大きなものが飛んできたと思ったら、自由の女神の首。

ここから先はとりあえず観ろとしかいえない。


とてつもないパニックのなかで、描きたいのはなんなのかっていうとたぶん2つ。

ひとつは、宇宙戦争とおなじ。弱さ。得体の知れないものの恐ろしさ。
もうひとつは人間味。想いの実行。


エレクトロニカやノイズ音楽が好きなら全編気に入ってしまうはず。


かなりの低予算でつくられた本作。ぜんぜんそうは思えない。
全編ハンディカメラでの撮影。めちゃくちゃリアル。
どうやって?どうやって撮ったの?

いままでなかったけどやってなかったあまりに斬新な語り方。
それやるーーー?  やられた。。


そしてエンドクレジットの音楽。町山智浩氏の言葉で言うと「伊福部魂!!!」


はじめは酔うかもね。でもたぶん圧倒的映画体験になります。



次に観るのは「グッド・フェローズ」。マーティン・スコセッシ。
観てませんでした。
もうレンタルしてるから観たらまた書きます。
posted by Khaki at 00:42| 京都 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | movie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月18日

晩ごはん sing a LoveSong


豚肉を熱いフライパンに「ジュッ!!」を放り込む。

軽く塩コショウを振ってお玉とフライパンを揺らす。

たまにキャベツを大きくざくっと切る。
切れ目に平行に薄切りしていく。
90度方向をかえて今度は2センチおきにざく切りする。
芯付近は1センチとか0.5ミリに挑戦する。
約半玉は入れとくべき。

そこまでしたら再度塩コショウを振ってフライパンにふたをする。
うちの電気コンロは火が弱い。

ちくわを取り出して縦十字に切る。
そしてざく切り。タブレットガムくらいの大きさのちくわを2本分。


ふたをあけてキャベツとちくわを放り込む。
さらにフライパンを揺らす。

しょうゆを少々入れて、全体的になじませた後に、
ゴマドレッシングも少々入れてさらになじませる。

ふたをしてキャベツをそろそろしならせよう。


炊飯器が「OK」を告げた。
どんぶりに炊き立てのご飯を中盛りくらい盛る。


同時にポットのお湯が沸いた。
インスタントの味噌汁のだし部分と味噌部分を別の
茶碗に入れて湯を入れる。
あがる湯気。なんとも冬のにおいがする。


フライパンのふたをとればグツグツとキャベツがうなる。
かつお節を入れてさっと混ぜたところでコンロをの火を落とす。

中盛りのごはんにさっとかける。


キャベツはキラキラ光って湯気は一瞬鮮やかなグリーンな姿を
みせてすぐに白くなった。


大学生っぽいこのかんじ。


あしたはやすみ。
晩ごはん sing a LoveSong.

posted by Khaki at 21:00| 京都 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | food | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月22日

ミドルエイジクライシス


今、この部屋にはこのPCの青白い光と、部屋の墨にある黒いアロマキャンドルが火をともしているだけだ。

甘い匂いが部屋に蔓延する。
気持ちと身体が宙にうきだす。


久々に最近の想いを書く、出来事では語れない、人の想い、おれ。


目のくらみようが半端じゃなくて外のあかりが眩しすぎて涙が出そうになる。


目を閉じることが多い。目を閉じて考えたくなることが多い。
おれにとって逃げたい世界なのか。
見てられない世界なのか?
楽しさってなんだ?
いよいよだ。
あれだ。



いかにも哲学にも似た疑問を考えてしまう。




なぜおれははたらいてるのか?
なぜ人とおれは違うのか?
なぜストレスを感じるのか?
なぜ人を好きにならないのか?
なぜその場に浮かぶのか。

なぜ空を見上げてしまうのか。。


いよいよ意味なんてない世界。

意味は自分で作る世界。

ってでもそれは意味はなくてもいい世界。


無意味な世界を作る自分。

意味を求める自分。

しかし意味を嫌う自分。


意味を嫌う人を好きになる自分、
意味を嫌うことを好きになる自分、



因果なんてくそくらえな世界。

人、人じゃない。

仕事、仕事じゃない。

恋、恋じゃない。

馬鹿、馬鹿じゃない。

とりえ、とりえじゃない。


優秀さ、優秀さじゃない。


生きがい、生きがいじゃない。


SEX、SEXじゃない。


とどめ、とどめじゃない。

何、何でもない。



無為に過ぎるこの感じ、


例えようもない、苦しさ、歯がゆさ、どうでもよさ、つまらなさ







壁は自分そのもの。ひとつずつ学ぶはずの自分。




沈み行く地平線、膝に顔をつける。




これ以上書くなやみ。



踏み入れそうな恐さ。





何かが変わるとき。

必要かはわからない。


いまに変わる喜びをそれが与えてくれるならすべての不安を超えて変わるべきなのかもしれない。


では変わるとは?












posted by Khaki at 01:19| 京都 | Comment(0) | TrackBack(0) | hitorigoto | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月18日

ko,ku,mu

二代目けいすけ、東京駅地下、うまいが鳥はいまいち。

台風、品川、風は強いが雨は無し。

グラントリノ、イーストウッド、かなりいい。

ダークナイト、これもかなりいい、ジョーカーがやばい。

レディジョーカー、高村薫、原作は秀逸らしいが映画は意味不明。

胃カメラ、済生会、死ぬかと思う苦しさ。

向日葵の咲かない夏、クモ、トカゲ。

シティオブメン、フェルナンド_メイレレス、前作の方が断然いい。

新PC、パビリオン4GB、速くて快適

新潟、駅前にドンキ、まじでなんもなし。

FUCK、十字、FUCK。

仕事、最近中だるみ、情に棹させば流される。

結婚式、三条木屋町、めでたいやりのこし。

結婚式、岡山、めでたいしあわせに。

研修、勝どき、腐れマスコミ。

行きずり、梅田、虎の門。

想いとは、変わらない、迷いの種。

家でカレー、ナスひき肉アスパラ玉ねぎ、学生時代と比べ腕は落ちている。

フロイト、コカイン中毒、世界のはじまり。

車検、7万、値切ったものの高いは高い。

カプセルホテル、六年前の盛岡以来、おが屑を乾かしたような匂いにくしゃみを一発。

るり渓温泉、摩訶不思議ゾーン、岩盤浴。

家を掃除。60%やった、まだまだなんか雑い。、
posted by Khaki at 20:41| 京都 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | dairy | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月29日

独白するユニバーサル横メルカトル

book(2008/07/06〜)

独白するユニバーサル横メルカトル


凝視せよ。ここにあるのは宝石だ。生理的嫌悪と、終わることのない暴力の果てに、名状しがたい感動が待っている、異形の物語たち。日本推理作家協会賞を受賞した表題作を含め8編を収録した短編集。

平山 夢明 (著)

この作家、かなりやばい。

今まで読んだ小説の中でも1、2を争うほど独創的な内容だった。
とにかく狂っている。そして気分が悪くなった。。

夢野久作の『ドグラマグラ』や、フランツ・カフカ『変身』、またはモンスター系のホラーや怪物が出る日本怪談が好きな人は好きかもしれない。

つまり『頭がおかしい人』や、『おかしい人はどんな人かを知りたい人』におすすめ。


『このミス』でNo1だったと聞いて読んでは見たものの、いい意味で期待を裏切られた。


短編集でどれも尋常の人間は存在せず、魑魅魍魎、あるいはモンスター、あるいは天才による奇行や、心情を表した作品。

文章は美しい。

人格化された上記の常軌を逸したキャラクターの心情を、美しい文体で描かれていて、相反する表現のギャップが面白い。

最高にキレイにデッサンされた最高に美しいクソのような。

「Ωの聖餐」、「怪物のような顔の女と溶けた時計のような頭の男」、「独白するユニバーサル横メルカトル」が頭に残った。
このまま寝たらぶっ飛んだ夢を観てしまいそうだ。。

「BLAME!!」効果久々に登場か。


posted by Khaki at 00:28| 京都 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | book | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする